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ふれあいネットワーク 社会福祉法人 全国社会福祉協議会

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分野別の取り組み

国際福祉

国際交流・支援活動会員のご案内

この出会いが、フクシの未来を変える
- アジアと日本の“学びあい”をつなぐネットワーク

「全社協 福祉ビジョン2025」は、「ともに生きる豊かな地域社会」をめざしています。国際的な視点に立ち「ともに生きる豊かな地域社会」を実現するためには、福祉の分野で国際的なネットワークを構築し、ともに福祉の未来を考え、福祉の未来を育てる連携の力が必要です。

全国社会福祉協議会では、アジア各国の民間社会福祉従事者とパートナーシップを築き、ともに福祉の発展に取り組むための「国際交流・支援事業」を展開しています。この事業を活動面・資金面で支えていただく仕組みが「国際交流・支援活動会員制度」です。

200人近くのセミナー参加者の集合写真
第8回アジア社会福祉セミナー(2024年10月)

ともに育ちあう国際福祉の輪 - 全社協が40年育んできた協働のかたち

全社協の国際交流・支援事業の要である「アジア社会福祉従事者研修」は、1984年にスタートしました。修了生はアジア8か国181名(2025年3月末時点)に拡がり、アジア各国で福祉の最前線で働くリーダーとして、また各国と日本をつなぐネットワークの要として活動しています。

研修生が子どもたちに話しかけている写真
11か月間の研修中、2回の福祉実践研修を行います。

3名が話をしている写真
研修では、日本の福祉関係者との学びあいを大切にしています。

「国際交流・支援事業」では、上記研修の他にも、スマトラ沖地震やフィリピン台風等の大規模災害の支援活動、各国のさまざまな福祉ニーズに対応するための新たな福祉活動への助成事業、生活困窮等を理由に教育の機会を得られない子どもへの就学支援・自立支援などに取り組んできました。また、東日本大震災をはじめとする日本の大規模災害に際しても、各国から多くの支援をいただいてきました。

これらは、すべて「アジア社会福祉従事者研修」修了生とのパートナーシップをもとに、現地の福祉ニーズを的確に把握し取り組んでいる活動です。

40年という長きにわたり、全社協がアジア各国の福祉従事者とともに育んできた“協働のかたち(パートナーシップ)”を基盤として、国を超えた相互理解と信頼関係によるネットワークの輪により実施している活動。それが、全社協が行っている国際福祉です。

「国際交流・支援活動会員」登録による国際福祉への参加方法

全社協の国際交流・支援事業への参加により、ともに学びあい、福祉の未来を変えるための“国際福祉の輪”に参加してみませんか。

《登録の方法》

  1. 新規ウインドウで開きます。登録フォームより送信、またはファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「登録申込書」の送付による登録をお願いします。
  2. ② 会費区分に基づく会費をお振込みください。

《会員区分・会費》

法人・組織会員 国際交流・支援活動にご参加・ご支援いただける法人
1口:5万円
賛助会員 主に経済的に活動をご支援いただける法人
1口:5万円
個人会員 国際交流・支援活動にご参加・ご支援いただける個人
1口:5千円
育むプロジェクト会員 育むプロジェクトにご参加・ご支援いただける法人、個人
1口:5千円

振込口座

【ゆうちょ銀行】口座番号:00160-1-673333
全社協 国際交流・支援活動会員会費口

【みずほ銀行】新橋支店 普通預金
口座番号:2622406
名義:(フク)全国(ゼンコク)社会(シャカイ)福祉(フクシ)協議会(キョウギカイ) 国際(コクサイ)交流(コウリュウ)・支援(シエン)活動(カツドウ)会員(カイイン)会費(カイヒ)(グチ)

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