みんながつながる まちづくり
事業報告
第25回金婚式(2024年7月17日)
7月17日(水)町農業環境改善センターにて第25回金婚式を開催しました。
結婚生活50年目を迎える23組のご夫妻を招待し、今年は6組のご夫妻に出席していただきました。金婚者の皆様には、記念品をお贈りさせていただきました。また、出席していただいたご夫妻には、当日撮影した記念写真を記念品としてお届けいたします。
これからもご夫妻ともに末永く健康で仲睦まじく過ごされますようご祈念いたします。
積水ハウスマッチングプログラム助成交付式
令和5年6月8日(木)、積水ハウス東北工場にて、積水ハウスマッチングプログラム助成交付式が行われ、積水ハウスより、色麻町社会福祉協議会が主催する「ふれあい食堂」に、30万円の助成金が交付されました。
積水ハウス東北工場の加藤利明東北工場長は、「助成金だけでなく、ぜひ活動にも協力していきたい」と話されていました。
写真は、加藤利明東北工場長(右)と、色麻町社会福祉協議会の髙橋宣行会長。
上寿祝(令和4年4月22日)
一の関地区の花海みや子さんは、1922(大正11)年4月22日色麻生まれの色麻育ち。100歳になられた今も、裁縫がお好きで、眼鏡もかけずに針穴に糸を通せるそうです。新聞は毎日欠かさず目を通し、分からない漢字はほとんどなく、家族に難しい漢字の読み方を教えているほど、漢字に詳しいそうです。
昭和35年、集団就職で上京する娘さんを小牛田駅で見送りました。動き出す汽車の中の娘さんへ、駅の階段から娘さんの名前を呼び、涙ながらに送り出したそうです。
現在は、ご家族に囲まれ、穏やかに過ごされています。これからもお元気で過ごされることをお祈り申し上げます。
上寿祝(令和4年1月30日)
遠藤けい子さんは昭和17年4月1日に鶴巣小学校へ赴任し、36年勤め56歳で退職。色麻小学校へは合計18年間勤めました。定年退職前に辞めたから、100歳まで生きたと笑いながら、話されていました。
長寿の秘訣を伺うと、自分で丈夫にならないといけないと思う気持ちが大切。寝る時間や、食事する時間等を好き勝手にせず、時間を守って行うなど、規律・正しく生活することを心がけているそうです。食べ物は好き嫌い等せずに食べること。誰とでも平等にお話をすること。心身共に清潔でなければならないと思っているので、気をつけていると話していました。
ふれあいはーと訪問お弁当配達
1月17日(日)20日(水)、ふれあいはーと訪問のお弁当配達が行われました。20日は、お弁当のレシピを考えてくれた加美農高の家庭クラブの皆さんも、配達に加わっていただきました。雪の降る寒い中、生徒さんたちは元気に活動されていました。高校生たちの訪問に初めは驚かれる方もいらっしゃいましたが、皆さん顔をほころばせていらっしゃいました。お弁当を召し上がられた方からは、「食材もいいものばかりで、味もよく、美味しかったです。寒い中ありがとうございました」「お弁当美味しかったです。私たち高齢者にこのようにしていただき、大変うれしいです」といった感謝の言葉をいただきました。生徒さんたちのまごころは、しっかりと届いていたようです。
生徒さんたちは「皆さんの笑顔を見せていただいて、私も笑顔になれました」と語っていました。寒い冬の日に、世代を超えたあたたかい交流が生まれていました。
上寿祝い(令和2年12月6日)
佐々木きみ江様
きみ江さんは加美町鳴瀬地区四日市場より嫁いで来られ、5人兄弟の4番目。子どもは4人。曾孫さんは11人になるそうです。100歳になられた今も元気いっぱい。長生きの秘訣は、日に3度しっかり食べて間食しないこと。お肉や卵が大好物だそうで、常用する薬は一切なし。お風呂にも一人で入られるそうで、身の回りのことはほぼご自分でされるとのことでした。
新型コロナウイルス感染症対策 標語アワード2020 結果発表
新型コロナウイルス感染症対策標語アワード2020にて、各賞10作品が選ばれましたのでご紹介します。
【最優秀賞】
「手洗いも たいせつで いのちもだいじ」
【優秀賞】
「コロナ禍も 忘れずいよう マスクの笑顔」
「心意気 迷惑かけず マスクかけ」
【佳作】
「はなれても 想いつないで 寄り添って」
「合言葉 命を守る ステイホーム」
「手洗いで コロナは私が やっつける」
「小さな事も コツコツと みんなの努力で 明るい未来を」
【特別賞】
「そろそろ3密 良い頃な(コロナ)その気の緩みに 社協アラート」
「我が夫 コロナ前から ソーシャルディスタンス」
「コロナ禍で 心もからだも コロコロに」
上寿祝い(令和2年1月18日)
菅原いちの様は、自分のことは自分でしているそうで、家の中では杖などは使わずに自分の足で動いています。視力もよく、新聞は、眼鏡等は一切使わずに、裸眼で読めるそうです。食欲が旺盛で、1日5食の時もあり、お正月はお餅を食べた後にご飯も食べたそうです。
99歳の時に、家の中で転んでしまい、肘のあたりを骨折してしまうものの、それほどの期間もかからず骨がくっついたとのこと。食事、入浴、トイレの時以外は、だいたい寝ているそうです。
上寿祝い(令和元年12月14日)
篠原ふよ様は、子4人、孫3人、ひ孫2人。子育てしながら、農業等の日雇いで働いていました。暖かい日には散歩をします。日中は、テレビを見て過ごすことも多いですが、自分の事は自分でしているそうで、長生きの秘訣は、好き嫌いなく食べ、特別なことはしないことだとお話されていました。
12月14日当日は、同地区の区長、民生委員、老人クラブ会長がお祝いに駆けつけ、お花、ケーキ、お酒が用意され、お酒で乾杯しました。現在もたまに晩酌をしており、「お酒はうまいもの~」とお話されていました。
お楽しみ会(令和2年11月16日)
11月16日(土)、町内の障がい児・者を対象としたお楽しみ会を開催しました。秋保にある『仙台万華鏡美術館』へ行って様々な、万華鏡を観た後は、各自、好きな筒と中に入れるビーズを選び、万華鏡作り体験を行いました。
その後、秋保ヴィレッジにて昼食を食べた後、お茶の足湯に入ったり、お買い物を楽しんだりして過ごしました。
わくわくダンス☆(令和元年8月21日)
8月21日(水)、町保健福祉センターを会場に、町内の障がい児・者等を対象とした、音楽交流会「わくわくダンス☆」を開催いたしました。当日は、宮城県障害者福祉センターの職員の方々を講師にお迎えし、様々なダンスを皆さんで体験しました。
当日は、民生委員児童委員、町内のボランティアの方々にご協力いただきながら、みんなで音楽に合わせて体を動かしました。参加された方々は終始笑顔で、楽しそうにしておられました。
サマーボランティア『夏休み!防災チャレンジ!!』
7月31日(水)保健福祉センターにて、サマーボランティア『夏休み!防災チャレンジ!!』 が、色麻学園小学生を対象に、加美農高家庭クラブの生徒さんたちの協力をいただいて行われました。
始めに防災カルタで仲良くなった後、みんなで防災クッキングに取り組みました。ポリ袋で作るオムレツやじゃがりこサラダなど、災害時に物が不足している状況でもできる料理をみんなで作って食べました。
最後にみんなで防災ポーチを作り、災害時に入れておきたいものを考えました。防災を楽しみながら学習し、家族と防災について話すきっかけになればと思います。
第21回金婚祝賀会(令和元年7月26日)
7月26日(金) 町農村環境改善センターを会場に今年で結婚50年目を迎えた31組のご夫妻を招待し、第21回金婚祝賀会を開催しました。
出席された18組の皆様は、一緒にお祝いできる喜びに包まれ、晴れやかな笑顔を咲かせておられました。
これからのお二人の日々が、よりたくさんの笑顔に包まれますことを心よりお祈り申し上げます。
本当におめでとうございました。
さわやか会(令和元年6月25日)
6月25日(火)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会を加美農業高等学校百周年記念会館で開催しました。
加美農生の皆さんと一緒に寄せ植えをして楽しみました。加美農生のみなさんとのおしゃべりも弾み、楽しい一日となりました。
上寿祝い(平成31年3月28日)
3月28日(木)、早坂豊治郎さん(吉田地区)が百歳を迎えられ、色麻町からの敬老祝い金に併せて、本会から上寿祝いを贈りました。豊治郎さんは、子ども4人、孫9人、ひ孫14人に恵まれました。農業と畜産の他、保険の外交員、新聞配達等、365日働く、働き者であったそうです。孫を可愛がりながら過ごされ、在宅時は、庭の手入れ、草とりを行い、甘いコーヒーが好きで、酒は飲まず、外に遊びに出かけるということはしなかったとのこと。
97歳まで自分の事は自分でされていたそうです。現在の楽しみはテレビで相撲を見ること。「若い時は、地区対抗の相撲大会があり、選手として参加していた」とのこと。長生きの秘訣は、「よく働き、よく食べること」とお話されていました。
これからもお健やかにお過ごしされることを祈っております。
音楽交流会(平成31年3月27日)
3月27日(水)、町保健福祉センターを会場に、町内の障がい児・者等を対象とした、音楽交流会を開催いたしました。当日は、宮城県障害者福祉センターの職員の方々を講師にお迎えし、クワイアチャイムの他、様々な打楽器を皆さんで体験しました。
当日は、民生委員児童委員、町内のボランティアの方々にご協力いただきながら、素敵な音色を奏でました。参加された方々からは「クワイアチャイムが楽しかった」と感想をいただきました。
さわやか会(平成30年12月12日)
12月12日(水)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会を平沢交流センターかっぱのゆで開催しました。
血圧測定の後にお風呂に入り、みなさんで昼食をいただいたあとはお茶のみをしながら軽体操やおしゃべりを楽しみました。みなさんのおしゃべりも弾み、楽しい一日となりました。
第7回保健福祉センターまつり(平成30年10月14日)
10月14日(日)『第7回色麻町保健福祉センターまつり』を町保健福祉課と共催で開催いたしました。
当日は、多くの地域住民の方が来場し、各福祉団体のブースを楽しんでご覧頂き、町保健福祉センターについてご理解して頂く機会になりました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
20181014 第7回色麻町保健福祉センターまつり.pdf
お楽しみ会(平成30年10月8日)
10月8日(月・祝)、町内の障がい児・者を対象にしたお楽しみ会を開催いたしました。
岩手県の館ヶ森アーク牧場で動物たちと触れ合い、昼食にはみんなでバーベキューを楽しみました。
さわやか会(平成30年9月12日)
9月12日(水)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会で仙台市へ行ってきました。定義如来西方寺で参拝をした後は、おいしい昼食をいただきました。午後には、2018年から移転し新しくなったNHK仙台放送局を見学しました。また、局内には震災についての展示や体験VRなどがあり、参加者のみなさんは、それぞれ思いを馳せているようでした。
サマーボランティア『夏休み!チャレンジ!!防災クッキング』
7月27日(金)、町保健福祉センターを会場に町内の小学生を対象とした防災クッキングを開催しました。加美農業高校の家庭クラブに協力を頂きながら、水・ガス・電気が止まったことを想定し、どんな料理が作れるか皆さんで考え、実際に調理して頂きました。災害時の食事の工夫について学んで頂きました。
ニュースポーツ交流会 (平成30年7月30日)
7月30日(月)、色麻町町民体育館を会場に、町内の障がい児・者を対象とした、ニュースポーツ交流会を開催いたしました。当日は、宮城県障害者総合体育センター職員の方と、宮城県卓球バレー協会の方を講師として迎え、また色麻町レクリエーション協会と民生委員さんにご協力頂き、ボッチャ、風船バレー、卓球バレーの3種目のニュースポーツで体を動かしました。当日の天気に負けないくらい、皆さん白熱した戦いが繰り広げられました。
第20回金婚祝賀会(2018年6月14日)
6月14日(木)、町農村環境改善センターを会場に今年で結婚50年目を迎えた32組64名の皆様を招待し、「第20回金婚祝賀会」を開催いたしました。
当日は、朝早くから11組22名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆様には、金婚祝賀会の記念品として名入りのフォトフレームをお贈りいたしました。また、出席していただいたご夫妻には、当日撮影した記念写真を記念品としてお届けいたします。
これからもお二人の末永い幸せを心から願っております。
本当におめでとうございます。
さわやか会(平成30年3月20日)
3月20日(火)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会を平沢交流センターかっぱのゆで開催しました。
血圧測定の後にお風呂に入り、みなさんで昼食をいただいたあとはお茶のみをしながら宮城県北部自立相談支援センターひありんくの方によるお話を聴きました。今回は参加者が少ないこともあり、いつもよりゆったりとした時間が流れましたが、みなさんのおしゃべりも弾み、楽しい一日となりました。
お楽しみ会(平成29年11月23日)
11月23日(木・祝)、町内の障がい児・者を対象にしたお楽しみ会を開催いたしました。
午前は岩出山にある感覚ミュージアムを訪れ、科学技術を使った展示物にみなさん驚いていました。
ミュージアム内のカフェで昼食をいただいた後は、南山果樹園へ向かい、リンゴ狩りをしました。リンゴは蜜が詰まっていてとても甘く、とても楽しい一日となりました。
さわやか会(平成29年11月13日)
11月13日(月)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会で加美農業高等学校にりんご狩りに行ってきました。
当日は、加美農生においしいりんごの取り方の説明を受けた後、皆さんでりんご狩り体験を行いました。
ふれあい交流会(平成29年11月12日)
11月12日(日)、色麻町母子福祉会との共催で、母子父子等家庭の交流事業「ふれあい交流会」を色麻町民生委員児童委員協議会にご協力頂き開催いたしました。
今回は、みなさんで昼食をいただいたあと、仙台港で開催されているポップサーカスを鑑賞しました。迫力のステージに、子供も大人もみんな夢中になっていました。
第6回色麻町保健福祉センターまつり(平成29年10月15日)
10月15日(日)『第6回色麻町保健福祉センターまつり』を町保健福祉課と共催で開催いたしました。
当日は、多くの地域住民の方が来場し、各福祉団体のブースを楽しんでご覧頂き、町保健福祉センターについてご理解して頂く機会になりました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
20171015 第6回色麻町保健福祉センターまつり.pdf
ニュースポーツ交流会(平成29年8月21日)
8月21日(月)、町内の障がい児・者を対象としたニュースポーツ交流会を開催いたしました。
宮城県障害者体育センターの職員の方を講師に迎え、競技輪投げ、フライングディスク、風船バレーの3種類のニュースポーツを行いました。今年は参加者が多く賑やかで、また町レクリエーション協会や民生委員の方にもご協力頂きながら行ったので、楽しんで頂けたと思います。
昼食には、美味しいおにぎりとデザートを頂きました。
第19回金婚祝賀会(2017年7月6日)
7月6日(木)、町農村環境改善センターを会場に今年で結婚50年目を迎えた32組64名の皆様を招待し、「第19回金婚祝賀会」を開催いたしました。
当日は、朝早くから21組42名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆様には、金婚祝賀会の記念品として名入りのフォトフレームをお贈りいたしました。また、出席していただいたご夫妻には、当日撮影した記念写真を記念品としてお届けいたします。
これからもお二人の末永い幸せを心から願っております。
本当におめでとうございます。
さわやか会(平成29年6月23日)
6月23日(金)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会で仙台うみの杜水族館へ行ってきました。迫力満点のイルカショーを楽しんだ後は、おいしい昼食をとりました。その後武田の笹かまぼこで焼き立ての笹かまを頂き、最後に海鮮せんべい塩竃でお土産を買い、とても充実した一日となりました。
さわやか会(平成29年3月24日)
3月24日(金)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会を平沢交流センターかっぱのゆに場所移動し開催いたしました。
当日は、温泉にゆっくり入ったり、またひだまりの会のメンバーと一緒にゲームをしたり、仲間とのお話に花が咲きました。
お楽しみ会(平成29年3月12日)
3月12日(日)、町内の障がい児・者を対象にしたお楽しみ会を開催いたしました。
当日の午前は、スリーエム仙台市科学館へ行き、色々な驚く科学の体験をしました。
その後、縄文の森広場へ移動し、土偶作り体験を行いました。どんなものを作成したいのか、事前にスケッチして来て頂き、作成を行いました。皆さん、こだわりの作品が出来上がりました。
作品は4月中旬に野焼きされ、お手元に届く予定です。どんな仕上がりになるのか、楽しみですね。
ふれあい交流会(平成29年2月26日)
色麻町母子福祉会との共催で、母子父子等家庭の交流事業「ふれあい交流会」を色麻町民生委員児童委員協議会にご協力頂き開催いたしました。
今回は、クラフトハートトーカイ様に、ご指導いただき、『UVレジンアクセサリーチャーム』を作成しました。細かい作業でしたが、子供から大人まで夢中で取り組んでいました。チャームを完成させた後は、母子福祉会の方が作ったおいしいカレーライスを頂き、少ない人数でしたが、楽しく過ごせました。
ニュースポーツ交流会(平成28年10月30日)
10月30日(日)、町内の障がい児・者を対象としたニュースポーツ交流会を開催いたしました。
宮城県障害者体育センターの職員の方を講師に迎え、ドッチビー、ホッケー、風船バレーの3種類のニュースポーツを行いました。初めて体験するスポーツも多く、民生委員の方にもご協力頂きながら行ったので、楽しんで頂けたと思います。
昼食には、ボランティア友の会の皆さんにご協力頂き、美味しいカレーライスを頂きました。
第5回色麻町保健福祉センターまつり(平成28年10月23日)
10月23日(日)『第5回色麻町保健福祉センターまつり』を町保健福祉課と共催で開催いたしました。
当日は、多くの地域住民の方が来場し、各福祉団体のブースを楽しんでご覧頂き、町保健福祉センターについてご理解して頂く機会になりました。
さわやか会(平成28年10月17日)
10月17日(月)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会で加美農業高等学校にりんご狩りに行ってきました。
当日は、加美農生においしいりんごの取り方の説明を受けた後、皆さんで『秋陽』というりんご狩り体験を行いました。
第18回金婚祝賀会(平成28年7月21日)
7月21日(木)、町農村環境改善センターを会場に今年で結婚50年目を迎えた24組48名の皆様を招待し、『第18回金婚祝賀会」を開催いたしました。
当日は、朝早くから16組32名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆様には、金婚祝賀会の記念品として寿高砂(博多人形)をお贈りいたしました。また、出席していただいたご夫妻には、当日撮影した記念写真を記念品としてお届けいたします。
これからもお二人の末永い幸せを心から願っております。
本当におめでとうございます。
さわやか会(2016年6月16日)
6月16日(木)、町内の70歳以上の一人暮らしと夫婦のみ世帯を対象とした、さわやか会で山形県村山市にある東沢バラ公園へ行ってきました。当日、色麻町は雨でしたが、山形では天気に恵まれ、色とりどりのバラを観たり、香りを楽しみました。園内をたくさん歩いた後は、道の駅天童温泉の足湯で疲れをとりました。
お楽しみ会(2016年3月13日)
3月13日、町内の障がい児・者を対象にした「お楽しみ会」を開催しました。当日は、鐘崎笹かま館へ行き、館内の七夕ミュージアムで七夕飾りを見たり、ミニ工場では出来立ての笹かまを試食してきました。午後からは、仙台うみの杜水族館へ行き、日本や世界の様々な種類の魚を観たり、イルカ・アシカのパフォーマンスを観ました。今回のお楽しみ会では、一日お魚を楽しんできました。
※障がい児・者等交流会事業「お楽しみ会」は、皆様からの社協会費と赤い羽根共同募金でおこなっております。
上寿祝い(2015年12月13日)
12月13日(日)鎌田もゝよ様(北大)、横山よね様(伝八・除)が100歳を迎え、色麻町当局の敬老祝い金の贈呈に併せて、当会から上寿祝いを贈りました。これからも、お健やかにお過ごしされることをお祈り申し上げます。本当におめでとうございます。
鎌田もゝよ様は、現在も朝食、夕食の仕度を行い、日中はテレビを見て過ごすほかに、畑に行かれるそうです。好き嫌いなく、何でも食べることが大切だとおっしゃっていました。
横山よね様は、体調を崩されてから、ベッド上での生活となりましたが、お子様方に囲まれながらお祝いを受け取った時には、はっきりと「ありがとうございます。」とお話しされておりました。
さわやか会(2015年12月18日)
12月18日(金)、町内の70歳以上のひとり暮らし、ご夫婦のみでお住いの方々を対象に、色麻町平沢交流センターかっぱのゆを会場に行いました。
当日は、町の町民生活課の職員の方に講師となって頂き、マイナンバー制度についての内容、詐欺についてを講話いただきました。また、温泉にゆっくりと2回入ったり、またゲーム体操をして過ごしました。
第11回風船バレーボールみやぎ大会
11月8日(日)、宮城県身体障害者総合体育センター、宮城県障害者福祉センター主催で第11回風船バレーボールみやぎ大会が開催され、これまで練習に取り組んできた「チーム色麻」として出場してきました。
初めての大会でしたが、参加された皆さんは、風船バレーを楽しんでいました。大会の成績として「BB賞」をいただいてきました。
第4回保健福祉センターまつり
11月15日(日)『第4回保健福祉センターまつり」を町保健福祉課と共催で開催いたしました。当日の朝は、あいにくの雨でしたが多くの地域住民の方に来場していただきました。
当会の各部門について、また町保健福祉センターについて知っていただく機会になりました。
第17回金婚祝賀会(2015年7月10日)
7月10日(金)、町農村環境改善センタ―を会場に、今年で結婚50年目を迎えた25組50名の皆様を招待し、『第17回金婚祝賀会』を開催いたしました。
当日は、朝早くから13組26名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆様には、金婚祝賀会記念品として寿高砂(博多人形)をお贈りいたしました。また、出席していただいたご夫妻には、当日撮影した記念写真を出来上がり次第、お贈りいたします。
これからも、お二人の末永いお幸せを心から願っております。
本当におめでとうございます。
さわやか会(2015年6月17日)
6月17日(水)、町内の70歳以上の一人暮らし、ご夫婦のみでお住いの方々を対象に多賀城市へ行ってきました。初めに多賀城市のあやめ園では、数百種類のあやめを観賞してきました。
その後、昼食を食べ、塩釜市へ移動し、塩竈神社へ行き、参拝を行いました。参拝後に、おみくじを引いて、大変盛り上がりました。
その後、マリンゲート塩釜へ行き、お買い物を楽しまれておりました。
年2回のさわやか会の取組みですが、外出してみたい、地区の垣根を越えて交流してみたいという対象者の方は、一緒に参加してみませんか?
ぜひ、皆さんのご参加お待ちしております。
さわやか会(2015年3月12日)
3月12日(木)、70歳以上の1人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住いの方々を対象とした「さわやか会」を町内にある「平沢交流センターかっぱのゆ」を会場に行いました。当日は、雪が降っている中、参加して頂きました。皆さん、ゆっくりと温泉に入り、午後からは介護保険の講話のあと、体操やゲームを行いました。
寒いと中々、出歩く機会も減り、久しぶりに会う仲間との会話に花を咲かせておりました。今回、初めて参加された方もおり、出会いのきっかけになられたと思います。ぜひ、対象となる方は一緒に参加してみませんか?参加お待ちしております。
ニュースポーツ交流会(2015年3月8日)
3月8日(日)、色麻町保健福祉センターを会場に、地域の障がい児・者を対象としたニュースポーツ交流会を色麻町身体障害者福祉協会、色麻町民生委員児童委員の身障福祉部会の皆さんにご協力を頂きながら開催いたしました。当日は、宮城県障害者総合体育センター山崎晃東氏、岡崎友美氏を講師に迎え、ニュースポーツの「ボッチャ」と「風船バレー」を体験しました。どちらも初めてのスポーツでしたが、誰にでも簡単にできるスポーツとして皆さん楽しそうに行っていました。ニュースポーツ後には、色麻町ボランティア友の会のメンバーにご協力を頂き、カレーライスを皆さんで頂きました。初めての交流会の開催でしたが、当事者同士はもちろん、協力頂いた方々や私たち社協職員も皆さんと交流を図ることができました。
お楽しみ会(2014年11月23日)
11月23日(日)、町内の障がい児・者を対象に「お楽しみ会」を開催いたしました。
当日は、ファミリーレストランで昼食をとった後、青葉体育館へ移動し、『仙台89ERS対大分ヒートデビルズ』のプロバスケットボールの試合観戦を行いました。試合は、引き分けになり、延長の末、残念ながら負けてしまいましたが、とても迫力ある試合に皆さん感動していました。お楽しみ会を通し、当事者同士はもちろん保護者同士の情報交換の場となりました。
第60回宮城県社会福祉大会~受賞者の紹介~
11月5日(水)第60回宮城県社会福祉大会が行われ、色麻町の皆様が受賞されました。受賞おめでとうございます。受賞者の皆様をご紹介いたします。(敬称略)
★宮城県知事表彰 褒状
共同募金奉仕者:本田 勝男
★宮城県知事表彰 褒状
民間社会福祉団体関係者:山吹 昭男
★宮城県社会福祉協議会会長表彰 表彰状
民生委員児童委員功労者:早坂とし子
★宮城県社会福祉協議会会長表彰 表彰状
社会福祉協議会役職員功労者:高橋 美和
:小山 茂雄
★宮城県共同募金会会長表彰 感謝状
奉仕功労者:高橋 稔
ふれあい交流会(2014年10月26日)
10月26日(日)、色麻町母子福祉会との共催で、母子・父子家庭、両親のいない児童がいる家庭を対象とした交流会を色麻町民生委員児童委員協議会のご協力を頂き「ふれあい交流会」を開催しました。
当日は、仙台市ハイランドへ移動し、宮城風と山形風の芋煮を味わった後は、児童の皆さんは遊園地内を自由に楽しんでおられ、また、保護者同士はもちろん、民生委員の方々とも交流を図られていました。
平成26年(第16回)金婚祝賀会
7月8日(火)、町農村環境改善センターを会場に、今年で結婚50年目を迎えた11組22名の皆様を招待し、『第16回金婚祝賀会』を開催いたしました。
当日は、朝早くから8組16名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆様には、金婚祝賀会記念として寿高砂人形(博多人形)をお贈りいたしました。出席していただいた皆様には、当日撮影した記念写真を出来上がり次第、贈呈いたします。
祝宴では、ボランティア友の会による舞踊やレクダンス等のアトラクションの他、飛び入りで招待者の方がお互いに感謝の気持ちを込めたカラオケがあり、和やかな金婚祝賀会となりました。
これからも、仲睦まじく過ごされますよう、お二人の末永いお幸せを心から願っております。本当におめでとうございました。
さわやか会(2014年6月26日)
6月26日(木)、70歳以上の一人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住いの方々を対象とした「さわやか会」を開催し、仙台市方面へ行ってきました。初めに、泉ボタニカルガーデンでバラの観賞をしました。昼食は、作並温泉の湯の原ホテルで食事をとりました。その後、ニッカウヰスキー仙台工場に、見学、試飲、お買い物を楽しまれておりました。
当日は、お天気に恵まれ、お出かけ日和となりました。初めて参加される方、久しぶりに参加される方がいらっしゃいましたが、皆様とお出かけできて良かったというご感想を頂きました
さわやか会(2014年2月20日)
2月20日(木)、70歳以上の一人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住いの方々を対象とした交流会「さわやか会」を開催しました。
当日は、町内にある「平沢交流センターかっぱのゆ」を会場に行いました。皆さん、久しぶりに会う、お友達との会話に花が咲いたり、久しぶりの温泉に喜ばれていました。
また、午後からは脱水についての講話と軽い体操・ゲームや歌を行いました。
色麻小学校4年生福祉体験
1月28日(火)、色麻小学校へ行き4年生の生徒さんと一緒に、福祉・視覚障がいについて福祉体験を行いました。
4年生の生徒の皆さんは、これまで総合学習の時間で各自「障がい」について、調べ学習を行っており、今回は実際に体験をしていただきました。
当日は、一般社団法人コミュニティ・4・チルドレンの防災・福祉学習コーディネーターの菅原氏にご協力いただき、『福祉』の文字の成り立ちを教えていただき、『福祉』について、生徒の皆さんに考えていただきました。
今回体験して頂いた内容は、①目隠しじゃんけん②物当て体験③耳で聞いて絵を描いていただきました。生徒の皆さんは、しっかり体験に取り組んでおられました。
第59回宮城県社会福祉大会~受賞者の紹介~
11月5日(火)第59回宮城県社会福祉大会が行われ、色麻町の佐々木友男様が社会福祉協議会役職員功労賞を受賞されました。受賞おめでとうございます。
第2回保健福祉センターまつり
11月10日(日)『第2回保健福祉センターまつり』を町福祉課と共催で開催いたしました。第1回目より、催し物を増やし、さまざまな世代の方に楽しみながら、保健福祉センターと各部門について知って頂く機会となりました。
※詳細については、社協だより1月号へ掲載予定。
ふれあい交流会(2013年10月27日)
10月27日(日)、色麻町母子福祉会との共催で、母子・父子家庭、両親のいない児童がいる家庭の保護者と児童の交流会を色麻町民生委員児童委員協議会のご協力を頂き開催しました。
当日は、名取市へ移動し、イオンモール内で昼食を済ませ、サーカスの特設会場へ移動し、迫力ある「木下大サーカス」を観てきました。
参加者の方は、初めて観るサーカスを楽しんで頂いたようで、「楽しかった」等の感想を頂きました。児童を通して保護者同士の交流を図る機会になったと思いました。
さわやか会と加美農生との交流会(2013年10月26日)
10月26日(土)加美農業高等学校の招待で、70歳以上のひとり又は夫婦で色麻町にお住まいの方々が加美農祭を訪れました。
あいにくの雨でしたが、農産物・模擬店の販売、展示物の会場を体育館や体育館通路に変更して行われていました。
その後、生徒さんと一緒に、ひと足早いクリスマスリースを作製いたしました。
最後に、記念写真を撮り、りんごとシクラメンをお土産にいただきました。
加美農生の皆さん、ご招待いただきまして、ありがとうございました。
平成25年(第15回)金婚祝賀会
7月25日(木)、町農村環境改善センターを会場に、今年で結婚50年目を迎えた27組54名の皆様を招待し、『第15回金婚祝賀会』を開催いたしました。
当日は、朝早くから16組32名のご夫妻に出席していただき、仲睦まじいお二人の記念写真を撮影いたしました。
金婚者の皆さまには、金婚祝賀会記念として寿高砂人形(博多人形)をお贈りいたしました。出席していただいた皆様には、当日撮影した記念写真を出来上がり次第、贈呈いたしました。
祝宴ではボランティア友の会による舞踊やレクダンス等のアトラクションの他、飛び入りで招待者の方がお互いに感謝の気持ちを込めたカラオケがあり、和やかな金婚祝賀会となりました。
これからも、仲睦まじく過ごされますよう、お二人の末永いお幸せを心から願っております。本当におめでとうございました。
さわやか会(2013年6月18日)
6月18日(火)、70歳以上の一人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住いの方々を対象とした交流会「さわやか会」を開催しました。
当日は、川崎町にあるみちのく杜の湖畔公園へ行きポピーを見てきました。昼食後に秋保の工芸の里へ移動し、伝統工芸を見学してきました。当事者同士の交流を図りました。
お楽しみ会(2013年3月24日)
3月24日(日)、町内の障がい児・者の家庭を対象とした、「お楽しみ会」を開催しました。
ヒルサイドショップス&アウトレットにて昼食をとり、買い物を楽しんだ後に、仙台市天文台へ移動し、展示室と迫力あるプラネタリウムを鑑賞してきました。
さわやか会(2013年3月21日)
3月21日(木)、70歳以上の1人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住まいの方々を対象とした交流会「さわやか会」を開催しました。
当日は、登米市にある登米市教育資料館へ行き明治時代に建てられた学校を見学してきました。昼食は、登米市名物「油麩丼」を食べました。
昼食後、岩手県一の関市花泉町へ移動し、花と泉の公園「れいなdeふろーれす」へ行き、ベコニアを鑑賞してきました。当事者同士の交流を図る機会に繋がりました。
さわやか会(2013年1月17日)
1月17日(木)、70歳以上の1人暮らし又は、夫婦で色麻町にお住まいの方々を対象とした交流会「さわやか会」を町内にある「平沢交流センターかっぱのゆ」を会場に行いました。皆さん、温泉に入ってゆっくり過ごしたり、ゲームをして過ごしました。また、久しぶりに会うお友達との会話に花が咲いていました。
上寿祝い(2013年1月13日)
1月13日(日)太田ふじよ様が100歳を迎え、色麻町当局の敬老祝い金の贈呈に併せて、当会から上寿祝いを贈りました。当日は、ご家族、ご親戚の方が集まり、盛大にお祝いが行われました。これからも、お健やかに過ごされることをお祈りいたします。本当におめでとうございました。
ふれあい交流会(2012年11月23日)
11月23日(金)、色麻町母子福祉会との共催で、単親家庭、両親のいない家庭の保護者と児童の交流会を民生委員さんのご協力を頂き開催しました。
当日は、大和町にある七ツ森湖畔公園内の『百窯の里(台ヶ森焼)陶芸体験館』で、茶碗、カップ等の世界に一つだけの作品を作りました。その後、天気もなんとかもったので、バンガローサイトへ移動し、バーベキューを行いました。
出来上がった作品は、後日お届けいたしますので、楽しみに待っててください。
第1回保健福祉センターまつり
11月11日(日)『第1回保健福祉センターまつり』を町福祉課と共催で開催いたしました。多くの方に来場していただき、保健福祉センターと各部門について知って頂く機会になりました。
第58回宮城県社会福祉大会~受賞者の紹介~
11月7日(水)、第58回宮城県社会福祉大会が行われ、色麻町の皆様が受賞されました。受賞おめでとうございます。受賞された皆様をご紹介いたします。(敬称略)
★宮城県知事褒状(民間社会福祉団体関係褒状)★
浅野 楫子
★宮城県社会福祉協議会会長感謝状(東日本大震災義援金感謝状)★
シダックス株式会社
さわやか会と加美農生との交流会
10月27日(土)加美農業高等学校の招待で、70歳以上のひとり又は夫婦で色麻町にお住まいの方々が加美農祭を訪れました。
まず、生徒さんと一緒に、自宅で使えるコースター作りをしました。また、会場では、授業で栽培した野菜やりんご、花などがたくさん売られていて、お目当ての物を買った後は、一緒に昼食をとり、楽しいひとときを過ごされているようでした。
最後に、記念写真を撮り、りんごとシクラメンをお土産としていただきました。
加美農生の皆さん、招待いただきまして、ありがとうございました。