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ひとあじちがう料理店

R2年ひとあじちがうキッズサポーターと仲間たちの活動

新型コロナウイルス感染防止の観点から、今年度は前年度と同様なひとあじちがう料理店やカフェ、洗車場は行えていません。ひとあじちがうキッズサポーターも今はあまり活躍できずにいます。
 東川町社協では毎年一人暮らしの集いを夏に開催していましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、今年度は開催しませんでした。そこで、一人暮らしの方にボランティアさんが作ってくれたマスクと社協で用意した消毒液を配ることにしました。一緒に子ども達からのお手紙が入っていると喜んでくれるのかな?と考え、そこで、ひとあじちがうキッズサポーターと仲間たちにお手紙を書いてもらう事にしました。
 いろんなメッセージが寄せられ、マスクと消毒液と一緒に渡しています。皆さん喜んでくださいました。
 ひとあじちがうキッズサポーターと仲間たち、どうもありがとう。
 今後もひとあじちがうキッズサポーターの活動を応援してください。

社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

資料 :小学生手紙.pdf

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ひとあじちがうキッズサポーター 保護者様感想1

 ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はキッズサポーター保護者様から聞いた感想をお伝えしたいと思います。
 Y君は令和元年度からキッズサポーターとしてひとあじちがう○○に参加してくれています。以下Y君のお母さんから頂いた文面を掲載させていただきたいと思います。
 「認知症について学ばせていただくなかで、Yは幼いながらも「へ~♪」と思うことが多かったようです。
 私(母)も「へー!」と勉強になりました。
 Yは、普段「なんで?」を連発するのですが、
 「大人なのになぜ?」とか「どうしてそうなるの?」などをあまり思っていない様子で、
 「そうなんだ♪へー、そうなんだね♪」と受けとめている様子が印象的でした。
 ふれあった時間の中でもそれは同じで、
 認知症という枠組みではなく、
 「そういうことある、Yもあるんだ。」
 「Yも、もっとちいさいときそういうかんじだったよね、きっと」と受けとめると言いますか、受け入れると言いますか、ありのままを「そうなんだね」と思っている様子に、我が子や他のキッズから学ぶところがありました。
 もちろん穏やかな方々に見守られ、ゆったりした雰囲気の中だったからこそかもしれないんですが、認知症を知って、でも身構えない様子が印象的でした。
 と感想をいただきました。「認知症とか要介護認定者と身構えないで自然に話せる、接することができる関係」が素晴らしいですよね。東川町民、皆さんがもっとおおらかな気持ちでお互いを支え合える関係になればいいなと思っています。
 ひとあじちがうキッズサポーターにご興味のある方は、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
 社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

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ひとあじちがう料理店エピソード0(ぜろ) 村田遼太郎さんとの出会い

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はひとあじちがう料理店のチラシ、ポスター、協賛金グッズ等のイラスト・デザインを手掛けてくれている村田遼太郎さんとの出会いをお伝えしたいと思います。
 村田遼太郎さんは日本テレビ系列で放送された転職DE天職の「明石家画廊」で明石家さんまさんが2560人の中からアーティストを発掘し、プロデュースするという番組が放映されましたが、その22名の一人として選ばれた、とても才能豊かな方です。
 私たちが出会ったのは村田遼太郎さんが高校3年生の頃。ひとあじちがう料理店という文字やイラストを描いてもらう人を探していました。そんな時、ある職員のお子さんの同級生に「イラストが上手な子がいる」と教えてくれたのがきっかけでした。そこで、ご両親に会いに行き、了承を得たうえで、ご本人に会いに行きました。ひとあじちがう料理店の思いやどんなことをするのか等を伝えると、彼はすぐに了承してくれました。そして、ひとあじちがう料理店のロゴやチラシのデザインなどを考えてくれました。依頼に対して快く引き受けてくれただけでなく、彼が考えた「ひとあじちがう料理店」の絵本も作ってくれました。私たちはその絵本を読んで、感動したことを今でも鮮明に覚えています。
 この絵本が皆さんの目にとまり、ひとあじちがう○○という活動が、活動ではなく、普通の日常生活になっている東川町になることを願って。
 ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場、ひとあじちがうカフェ。今後もよろしくお願いします。
 また、ひとあじちがう○○についてのお問い合わせは、東川町社会福祉協議会0166-82-7505(伊藤、遠藤)までご連絡ください。

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R2年6月19日ひとあじちがう洗車場(事業所様向け)プレを行いました

東川町社会福祉協議会では要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう洗車場を行っています。ひとあじちがう洗車場は洗車スタッフが洗車している間、お客様には、ひとあじちがう喫茶店でホールスタッフ、キッズスタッフと一緒にお話ししながら、待っていただくことにしていました。しかし、新型コロナウィルスの関係もあり、なかなかひとあじちがう○○を行う事ができませんでした。そこで、まず、お客さんの予約を取るのではなく、事業所さんの車を洗い、お客さんが洗車が終わるのを待つという事をしない方法で行おうという事にチェンジしてみました。密をできるだけ避けるために、最少人数で、外でできることを考えてた結果です。できることからコツコツと。ひとあじちがう洗車場(事業所様向け)はキッズサポーターは活躍の場がありませんが、今後、世代を超えて助け合えるようなひとあじちがう○○ができるようになればいいな~と思っています。洗車してほしいという事業所様募集しています。
1日限定2台。1時間程度です。1台 500円 (車の中の掃除機掛けも含んでいます)
いかがですか?ご希望の方がいらっしゃったら、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

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ひとあじちがう料理店エピソード0(ぜろ) 和田氏との出会い

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はひとあじちがう料理店を行うにあたって大きな一歩を踏み出すのに力をいただいた和田行男氏との出会いについてお話させていただきたいと思います。
 和田行男氏は一般社団法人「注文をまちがえる料理店」の理事長でもあり、認知症ケアのパイオニアと言われる方です。NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも出演している介護の世界では有名な方です。東川社協では「注文をまちがえる料理店」を行いたいと考えていましたが、どのように進めていいのかもわからず、なかなか前に進めませんでした。その時に介護新聞に石狩市で「注文をまちがえるレストラン」を行うという記事を発見し、石狩市に和田行男氏が来ると記載されていたため、私たちは和田氏の講演を聴きに行きました。和田氏の講演を聴き、刺激を受けました。講演後和田氏と話す機会があり、「東川に来てください」というと「いいですよ~」と気さくに言ってくださったので、早速和田氏と東川町で講演会を行うための日程調整を行いました。
 和田氏との日程調整をし、飛行機の予約をとりました。そこで出てきたのが、講演会等の経費問題。当時の保健福祉課の室長と生活支援コーディネーターに相談し、どうやら引っ張ってこれそうなとこらがあると知恵を貸していただきました。この時から一気に「ひとあじちがう料理店」を行う方向に流れが向かいました。「ひとあじちがう料理店」を行うことができたのも、石狩で和田氏の講演を聴けたため、そして、和田氏が東川町に来てくれると言ってくれたため。そして役場に私たちの思いを受け止めてくれる人がいて、知恵を貸してくれ、助けてくれたおかげです。また、いろんな事業所さんも助けてくれた、皆さんのおかげなのです。
 そして2019年1月29日。皆さんの協力でせんとぴゅあⅠの講堂にて和田行男氏の講演をすることができたのです。

資料 :東川社協だより和田氏講演会.jpg

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ひとあじハンコ

東川町商工会では6月30日まで3密避けて町内消費!といういくつかのキャンペーンを行っています。例えば500円以上買い物やお食事を5か所以上すると1000ポイントプレゼント。500円以上買い物したレシートを商工会に持って行くとポイントがもらえるという仕組み。主婦としては本当にうれしい。ポイントがこんなにもらえて、買い物できるなら、「わざわざ町外に行って買い物をしなくてもいいか」という気持ちになる。東川で買い物をしてポイントを貯めたくなる。うまい戦略。私はその戦略にはまってしまっている。
 ひとあじちがう○○でも来ていただいたお客様にポイントカードを作って来店いただいた方に何らかのサービスができればと考えています。どんなサービスになるのかは構想中なので、次回をお楽しみに~☆今回はハンコのみを公開したいと思います。ポイントがたまったらどんなサービスがあるのかハンコを見ながら皆さん想像を膨らませてください。また、良い案があれば、こっそり教えてください☆

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ひとあじちがう料理店キッズサポーター エピソード1

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はひとあじちがう料理店でキッズサポーターとして頑張っている我が子から学んだ出来事をお話させていただこうと思います。
 えいすけは年長さんの時からひとあじちがう料理店に参加させていただいています。活発な子で、時々親を困らせることもありますが、年に数回優しいことを言ってくれる子です。
 ある日、私は仕事で失敗をしてしまいました。きっと他人からしたら、そんなに落ち込むような内容ではなかったかもしれませんが、私は仕事をやめようと思うくらい、ボロボロでした。家に帰って夕食を作っているときにも涙が止まりません。えいすけが「お母さんなんで泣いてるの?」と聞くので、私は「お母さん仕事失敗しちゃって、辛いんだ。」というと、えいすけは「大丈夫だよ。だからひとあじちがう料理店をやっているんでしょ?」と言ってくれました。
 私はびっくりしました。まさか彼が「ひとあじちがう料理店の意味を理解している」と思っていなかったからです。その言葉の意味(失敗しても大丈夫。次頑張ればいい、そして、失敗してもきっとおおらかな気持ちで許してくれるよ。おおらかな気持ちが東川町みんなにつたわるようにひとあじちがう料理店をやっているんだよ。)は、キッズサポーターの練習の時に私が伝えているメッセージでした。
 私は今まで、ひとあじちがう料理店の支援員という立場でしか自分の子も他のキッズサポーターのことも考えることができていませんでした。しかし、私はこの時初めて、キッズサポーターの親として、この事業に参加させていただいた事に感謝でいっぱいになりました。そして、ひとあじちがう料理店にキッズサポーターがいる意味が支援員として私の心にストンと落ち(納得できた)ました。
この出来事は母としても支援員としても、気づかされる出来事でした。この時の私にしかできない経験をさせてもらい、母として職員として「ひとあじ」に関われたこと、感謝しています。この出来事で私は今も東川社協で働けています。今でも時々アンビバレンツな感情と闘いながら。

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ホールスタッフ ほっこりハプニング2

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はひとあじちがう料理店でのほっこりパプニングを紹介したいと思います。
 H31年2月3日に笹一さんで行われたひとあじちがう料理店のデザートは桜餅でした。桜餅は元パティシエの要介護認定を受けたSさんに作っていただきました。
 さすが元パティシエ。こしあん20gや道明寺粉25gにするのも手が覚えていて、ほとんど誤差なく、桜餅が作られました。
 お客様にはアンケートにご協力いただいています。お客様の桜餅の感想として「とってもおいしい」と感想をいただきました。その中に2名「あんこが入っていませんでした(笑)」と書いてありました。「あんこが入っていない桜餅」=大吉的な。あんこなし桜餅を引いたお客様はきっと強運の持ち主でしょう。でも、あんこがない桜餅を何も文句言わず、食べてくれたお客様、そして、ひとあじちがう料理店を理解してくださったお客様や協力店さん、関係者の皆さん、本当にありがたいなと感じました。
ちょっとした間違いや、ちょっとしたハプニングがあっても許してくれる、この心あったまる気持ちが今後も東川町中に広がることを願っています。

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ホールスタッフ ほっこりハプニング1

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はひとあじちがう料理店でのほっこりパプニングを紹介したいと思います。
 一回目のひとあじちがう料理店では来店されたお客様をホールスタッフとキッズスタッフが一緒に席まで案内する事にしていました。
 Tさんはいつもニコニコされていて、「かわいらしい」という言葉がぴったりの男性。初めてのひとあじちがう料理店にTさんはホールスタッフとして参加してくださいました。
 お客様を案内するのにキッズスタッフとTさんに5番テーブルにお客様を案内してくださいと受付係が伝えると、キッズとTさんはお客さんを案内されました。キッズが「こちらです」とお客さんに伝えると、お客さんが座った後に、Tさんも案内されたと思い、5番テーブルに一緒に座ってしまうというパプニングがありました。
 その様子をみてお客さんも「ほっこり」。キッズには事前にホールスタッフさんが座っても、何もしなくていいと伝えていたので、キッズは少し驚きながらも自分の仕事を全うしていました。
 ほっこりしたり、ちょっと笑えるひとあじちがう料理店。次はどんなほっこりにっこりハプニングがあるのか私たちも楽しみです。

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ひとあじちがうキッズサポーター 交流編

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はキッズサポーターがひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場等にデビューするまで様子をお伝えしたいと思います。
 ひとあじちがうキッズサポーターは、核家族が多く、高齢者と接する機会が少ないというのが現状です。キッズサポーターの保護者様から、当日驚かせないように、また、驚かないように高齢者との交流をしたいと意見をいただきました。そこで、東川町にある特別養護老人ホーム羽衣園と東川町ディサービスセンターにご協力いただいて、キッズサポーターと高齢者との交流の場を作りました。
 最初は緊張していたキッズ達も「かわいいね」等と優しく話しかけてくれる高齢者の方々ににっこり笑顔になりました。
今年度もひとあじちがうキッズサポーターを募集する予定です。ご興味のある方は、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
 社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

資料 :DSC_1287.JPG

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ひとあじちがう料理店でのボランティア部の活躍

 R2年2月2日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう料理店を行いました。
 今回から東川高校ボランティア部3名の学生さんがボランティアで参加してくれています。キッズスタッフの準備や、キッズスタッフとホールスタッフの架け橋となってくれました。
 素敵なお姉さん達から、キッズサポーターをするにあたっての心構えを一緒に確認することで、キッズサポーターも自信を持ってできたと思います。
 東川高校ボランティア部さんありがとうございます。

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R2年2月2日ひとあじちがう料理店を行いました

 R2年2月2日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう料理店を行いました。トリプルピースの2がそろったこの日は、東川楽座 笹一さんで行いました。56食予約制で、メニューはチキンカツ定食、マーボー豆腐定食、笹弁当の3種類。それぞれにサラダ、飲み物、デザートがつき、1000円。
 今回から、キッズにもお水やドレッシングを持って行ってもらう事にしました。そうすることによってホールスタッフ(要介護認定者)がより積極的に働いてくれるようになりました。キッズたちが小さく、運ぶのにぎこちないと感じたのかな?ホールスタッフさんたちにとってキッズがいいエッセンスになったんじゃないかと感じた料理店でした。
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。働いている方もお客さんも笑顔の多い一日でした。

資料 :R2料理店.jpg

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ひとあじちがうキッズサポーター チラシ配り編

 ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はキッズサポーターがひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場等にデビューする前にキッズサポーターに協力してもらっている事をお話したいと思います。
 ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は東川町のみなさんにまだまだ知られていないことが多く、予約がうまらないこともしばしば。その時に時間の空いているキッズサポーターに依頼して一緒にチラシを配ってもらっています。「東川社協です」と私たちが町民さんに言ってもなかなかチラシを受け取ってくれないことも多いのですが、子どもたちが近寄り、「こんにちは」というだけで笑顔になり、話を聞いてくれる方が多くいます。さすがキッズ!!頑張って伝えようとしている姿にチラシを受け取ってくれる大人の方々もニコニコしながら受け取ってくれます。ここでもキッズ達に私たちは支えられています。この経験が私たちだけじゃなく、キッズの良い経験につながるといいな~。
 今年度もひとあじちがうキッズサポーターを募集する予定です。ご興味のある方は、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
      社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

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ひとあじちがうキッズサポーター 練習編

ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 今回はキッズサポーターがひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場等にデビューする前に少し練習している事をお伝えしたいと思います。
 ひとあじちがうキッズサポーターは、もちろんお仕事は初めて。しかもキッズなので、一回で「こんなことをしてほしい」と言ってもすぐにできません。そして、伝えただけでは、私もキッズも、内容を忘れてしまいます(笑)。なので、どんなことをするのか一通り練習をします。短時間ですが。
 練習をするきっかけになったのは保護者様からの意見。一回目のひとあじちがう料理店は当初キッズの練習をする予定はなかったのですが、保護者様から「練習しないと、この子達、きっとわからないままだと思う。」と意見をいただき、練習を行いました。子どもたちが集まると「わちゃわちゃ、ごちゃごちゃ。」令和元年度から、少人数で練習を行う事にしました。いっぺんにキッズ達が集まると、なかなか練習が進まず、私のエネルギーが・・・。ということで、一度料理店を経験している先輩キッズ達から年長さんキッズにお手本になってもらったり、アドバイスするという形にしました。こうすることによって、先輩キッズがしっかり覚えようとしたり、キッズ達で練習中に遊ぶという事はなくなり、練習量も減りました。保護者様にはお客さんや高齢者の役になってもらい、行っています。ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は今も成長中。キッズ達の役割も変わることがあります。少人数にすることによって、変わった事を伝えやすくなりました。
 今年度もひとあじちがうキッズサポーターを募集する予定です。ご興味のある方は、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
 社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

資料 :キッズサポーターへの道.jpg

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R1年ひとあじちがうボッチャ大会

 要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう洗車場。ひとあじちがう洗車場は雨天中止となります。令和元年7月26日に第一地区コミュニティーセンターで行う予定だったひとあじちがう洗車場は、雨天だったため中止となりました。「中止になって残念」という声が多くあり、「中止の場合は、みんなで何かしよう!!」という事になりました。
 R1年8月9日(金)に行う予定だったひとあじちがう洗車場も雨天。そこで、希望者のみで集まって「ひとあじちがうボッチャ大会」を行いました。洗車スタッフも、喫茶スタッフもキッズサポーターも、ご家族の方も、支援員もごちゃまぜでボッチャ大会を行いました。みんな真剣に、大人げない大人たちに負けずキッズ達も頑張りました。
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

資料 :R1洗車場ボッチャ.jpg

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R1年ひとあじちがうカフェ

 R1年11月2日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがうカフェを行いました。場所は東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ コミュニティーホールで行いました。
 今回も、「今日のホールスタッフはわたしたち」「キッズスタッフはわたしたち」を作り、働いてくれている方のちょっとした情報を載せて、お客様にも楽しんでいただく仕掛けをつくってみました。似顔絵はもちろん村田遼太郎さん。似顔絵の絵が素敵で紹介カードが欲しいというお客様が続出したくらいです。
カフエのメニューは、どら焼き、蒸しパン、マロンパフェ、クレープ。飲み物は昆布茶、ナポリン、緑茶、コーヒーの4種類。今回はホールスタッフさん、デザート担当のスタッフさんも頑張ってくださいました。
 BGMにアンサンブルスォナーレさんが演奏してくださいました(アンサンブルスォナーレさんの画像は「お知らせ」の「ひとあじちがうカフェの記事をアップしました」資料をご覧ください)。ゆっくりした雰囲気で、よりお客様には楽しんでいただけたかと感じたひとあじちがうカフェでした。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

資料 :R1カフェ.jpg

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R1年8月18日ひとあじちがう料理店を行いました

 R1年8月18日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう料理店を行いました。場所はいっぷく茶屋 風和。37食予約制で、メニューは夏野菜カレー、そば&稲荷定食、風和弁当の3種類。それぞれにサラダ、飲み物、デザートがつき、1000円。
 今回から、「今日のホールスタッフはわたしたち」「キッズスタッフはわたしたち」というのを作りました。似顔絵はひとあじのイラストでもおなじみの村田遼太郎さんに書いていただきました。とっても暖かい雰囲気が伝わってくる似顔絵で「ひとあじちがう○○」にぴったり。この「今日のホールスタッフはわたしたち」「キッズスタッフはわたしたち」で、以前より、お客さんとお話しするきっかけが作れました。今後も続けていきます。
 ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。働いている方もお客さんも笑顔の多い一日でした。

資料 :R1料理店風和.jpg

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ひとあじちがうキッズサポーターについてVol1

 ひとあじちがう料理店、ひとあじちがう洗車場は、要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍しています。
 キッズサポーターの年齢設定は年長さん~小学生低学年です。しっかりした小学生だと一緒に仕事するホールスタッフや洗車スタッフが自ら動きたくなるような仕掛けが難しいと考えているからです。なので、ホールスタッフや洗車スタッフが思わず手伝ってあげたくなっちゃう年長さん~小学生低学年に設定しています。
 ひとあじちがうキッズサポーターは、必ず認知症キッズサポーター養成講座を受講していただきます。だいたい45分くらい。キッズ達はずっと聞いてなんかいられないので、ちょっとした動きも取り入れながら講座をしています。
 今年度も認知症キッズサポーター養成講座を行いたいと思っています。ご興味のある方は、東川町社会福祉協議会までご連絡ください。
 社会福祉法人東川町社会福祉協議会 電話 0166-82-7505 (担当:伊藤・遠藤)

資料 :キッズサポーターへの道.jpg

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ひとあじちがう洗車場

 R1年6月21日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍するひとあじちがう洗車場を行いました。
 場所はグループホームほのぼのファミリー 駐車場。
 6台予約制で行いました。
 軽自動車    500円
 乗用車     600円
 RV、1BOX車   800円
車の中の掃除機かけ→どの車も500円
 お客様は待っている間、ひとあじちがう喫茶店でホールスタッフ、キッズスタッフと一緒にお話ししながら待っていていただきました。
 洗車スタッフは「久々のお仕事」ということもあり。とってもいきいきと車を洗っていました。洗車スタッフの仕事終わりの感想で「楽しかった。またやりたい」と言ってくれました。今後も続けていけたらいいなと思います。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

資料 :料理店と洗車.jpg

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ひとあじちがう洗車場マップ

ひとあじちがう洗車場では、洗車している間、お客様にデザートと飲み物をお出ししています。そしてもう一つ。東川町出身の村田遼太郎さんと利用者様のコラボ作品、「ひとあじちがう洗車場マップ」をお客様にお渡ししています。
お客様には待っている間、今後書き加えてもらいたい場所などを書いてもらっています。お客様と一緒に作り上げていいく「ひとあじちがうマップ」にもご注目ください。

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R1年6月16日ひとあじちがう料理店を行いました

R1年6月16日に、要介護認定を受けたとキッズサポーターが活躍するひとあじつがう料理店を行いました。場所は東川楽座 笹一。90食予約制で、メニューは笹弁当、グリーンカレー、チキンとゴロゴロ野菜の甘酢あんかけの3種類。それぞれにサラダ、飲み物、デザートがつき、1000円。今回は笹一さんのホールのテーブルを6→5に減らしたことによって、よりゆったりした空間の中で行う事ができました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

資料 :料理店と洗車.jpg

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H31年2月3日ひとあじちがう料理店を行いました。

H31年2月3日に要介護認定を受けた方とキッズサポーターが活躍する、「ひとあじつがう料理店」を行いました。場所は東川楽座 笹一さん。90食予約制で行いました。メニューは笹弁当、ハンバーグ定食、お魚定食の3種類。それぞれにサラダ、飲み物、デザートがつき、1000円。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!働いている方もお客さんも笑顔の多い一日でした☆

資料 :H31年社協だより料理店.pdf

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