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関連団体

浦河町老人クラブ連合会の主要事業の中止について【お知らせ】

浦河町老人クラブ連合会主催の主要事業について、次のとおり開催を自粛(中止)いたします。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。


≪中止となる主要事業≫

 ➀ 浦河町老連パークゴルフ大会(当初予定:8/18 ⇒ 対応:中止)

 ➁ 浦河町老人福祉大会(当初予定:10/20 ⇒ 対応:中止)

 ➂ 浦河町老連 女性部研修会(当初予定:10/30 ⇒ 対応:中止)

 
※ 中止の理由:新型コロナウイルスを含む感染症予防対策として

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第42回 浦河町老人スポーツ大会が開催されました

6月23日㈫、浦河町ファミリースポーツセンターに於いて、浦河町老連主催の「浦河町老人スポーツ大会」が開催されました。

 本大会は、浦河町内に居住する65歳以上(老人クラブ会員は60歳以上から可)の方々が東部・中央・西部・荻伏の4地区に分かれ全10種目を競い合う対抗戦で今年で42回目を数えます。

 開会式では、昨年度の優勝チーム「中央地区」の代表者が「ことぶきの火(を模したもの)」が灯るトーチを片手に力走、くす玉の上部に点燈(の真似ごとを)すると、くす玉が割れ幕開けとなりました。

 一昨年度、町老連事業運営部が中心となって競技を見直し、従来種目からスピード系競技2種目を削除し「手先の動作」や「運」を中心とした新種目2種目「天までそびえろ!ピラミッドリレー」「イチかロクか!?」を加えましたが、本年度はギャンブル性が最も高い「イチかロクか!?」を削除した10種目で気力・体力・時の運を競い合いました。

 下馬評では、昨年度、優勝し勢いに勝る中央地区と一昨年の準優勝で5連覇は逃してしまったものの、やはり約70名の総合力で勝ると思われる西部地区が有利なのではとの見方が強い中、開始早々、頭一つ抜け出した昨年3位の東部地区(約35名)、そのすぐ後ろを昨年優勝の中央地区(約40名)がすぐ後ろを追いかけるという白熱の展開に。さらに僅差で西部地区、荻伏地区(約60名)が追いかけるという状況で午前の部を終えました。

 午後の部も最初の勢いそのままに得点を重ねる東部地区の勢いは留まるところを知らず運までもを味方に付け、終わってみると第2種目以後、他チームに一度もトップの座を明け渡すことなく逃げ切る形で最終競技を終了、優勝の名誉を手中に収めました。

 競技に出場され最後まで頑張られた皆さん、一生懸命応援くださった皆さん大変お疲れ様でした。
 また、運営面でご協力くださったボランティアの皆さん、インターンシップの浦高生の皆さん、大会関係者の皆さんご協力どうもありがとうございました。

   【順位及び得点結果と昨年度の成績(参考)】
   第1位 東部地区 455点  昨年度は437点で3位 
   第2位 中央地区 446点  昨年度は497点で1位
   第3位 西部地区 429点  昨年度は481点で2位
   第4位 荻伏地区 324点  昨年度は395点で4位

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自立支援団体ポエム(住民参加型)ホームヘルパーの募集について【募集終了】

浦河町社会福祉協議会では「住民参加型」のホームヘルパー(パート)を募集しています。

【募集職種等】
 ホームヘルパー(パートタイマー)

【募集人員数】
 2~3名

【募集期間】
 平成26年11月13日(木)~平成27年1月30日(金)
【勤務場所(拠点)】
 浦河町築地1丁目4番38号
  社会福祉法人 浦河町社会福祉協議会

【資格条件】
(1)浦河町在住で普通自動車運転免許(AT限定でも可)を所有の方
(2)有資格者(介護福祉士またはホームヘルパー2級・介護職員初任者研修修了者等)

【採用条件】
(1)採用年月日: 面接・採用決定後随時
(2)賃金等 時給760円
(3)各種保険等の加入なし
(4)勤務時間・休日等
  ・週10~15時間未満
  ・勤務時間~通常/月~金曜 午前8時30分~午後4時
  ・月1回 土曜日 朝2時間程度の勤務あり
(5)業務内容: 一般高齢・障碍者の生活援助/通院・外出援助業務

【採用選考について】
(1)提出書類: 履歴書(自筆、写真添付)、資格・修了証明書の写し、ハローワークの紹介状
(2)提出場所: 浦河町築地1丁目4番38号
   浦河町社会福祉協議会(浦河町社会福祉会館内)
(3)採用選考方法: 募集期間に随時面接
(4)選考日程
  ①面接:希望者については随時面接を行う
  ②場所:浦河町築地1丁目4番38号 浦河町社会福祉協議会

【その他】
(1)選考結果は文書にて送付
(2)募集内容等についてのお問合せは、浦河町社会福祉協議会(電話0146-22-6800)担当・早坂まで

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第41回浦河町老人スポーツ大会が開催されました

 6月24日㈫、浦河町ファミリースポーツセンターに於いて、浦河町老連主催の「浦河町老人スポーツ大会」が開催されました。

 本大会は、浦河町内に居住する65歳以上(老人クラブ会員は60歳以上から可)の方々が東部・中央・西部・荻伏の4地区に分かれ全11種目を競い合う対抗戦で今年で41回目を数えます。

 開会式では、昨年度の優勝チーム「東部地区」の代表者が「ことぶきの火(を模したもの)」が灯るトーチを片手に館内を一周、くす玉の上部に点燈(の真似ごとを)すると、くす玉が割れ幕開けとなりました。

 昨年度、町老連事業運営部が中心となって競技を見直し、従来種目からスピード系競技2種目を削除し「手先の動作」や「運」を中心とした新種目2種目「天までそびえろ!ピラミッドリレー」「イチかロクか!?」を加えており、本年度も同様の11種目で競い合いました。

 下馬評では、昨年2位で5連覇は逃してしまったものの、やはり数で勝る西部地区(約80名)が有利なのではとの見方が強い中、開始早々、頭一つ抜け出したのは昨年3位の中央地区(約50名)、そのすぐ後ろを昨年優勝の東部地区(約40名)が虎視眈々と2連覇への下地ならしをする白熱の展開に。さらに僅差で西部地区、荻伏地区(約50名)が追いかけるという状況で午前の部を終えました。

 午後の部最初の競技で東部地区がトップに立ち、2連覇へ向け視界良好かと思われましたが午前中の勢いそのままに得点を重ねる中央地区の勢いは留まるところを知らず、さらには運までも味方に付け、以後他チームに一度もトップの座を明け渡すことなく逃げ切る形で最終競技を終了、優勝の名誉を手中に収めました。

 競技に出場され最後まで頑張られた皆さん、一生懸命応援くださった皆さん大変お疲れ様でした。
 また、運営面でご協力くださったボランティアの皆さん、インターンシップの浦高生の皆さん、大会関係者の皆さんご協力どうもありがとうございました。

   【順位及び得点結果と昨年度の成績(参考)】
   第1位 中央地区 497点  昨年度は492点で3位 
   第2位 西部地区 481点  昨年度は493点で2位
   第3位 東部地区 437点  昨年度は510点で1位
   第4位 荻伏地区 395点  昨年度は322点で4位

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第43回浦河町老人福祉大会が開催されました

10月22日(火)に、第43回目を数える「浦河町老人福祉大会」が開催されました。

町内の老人クラブ会員の皆さんや、一般町民の方々、浦河主婦の会のボランティアの皆さん、大会関係者等、約310名超が参加し盛大に執り行われました。

 山口町老連副会長の開会の言葉で幕が開き、長年、各単位クラブの活動等に貢献された方々9名に対し庄子町老連会長「浦河町老人クラブ連合会長表彰」の表彰状が手渡されました。

 その後の開会式では、庄子町老連会長が「今日は大いに楽しみ、盛り上がって参りましょう」と挨拶、山根副町長様、辻町議会副議長様からのご祝辞と続き、西舎ピシカリ会の会長でもある松本さんが横断時の左右確認、夜間外出時は黒っぽい服装を避けるなどの「交通安全宣言」をし、芸能発表へと移っていきました。

 芸能発表では各単位クラブの代表者により、工夫を凝らし笑いや感動を誘う創作舞踊、自慢の喉を披露してのカラオケ、80年代のポップスをバックに各人が素敵に仮装してのダンス、和服に身を包んでの艶やかな舞踊や、御年91歳(!)を迎えられる会員さんの民謡「江差追分」など、午前の部11組、午後の部7組、計18組の演目が披露され、締めでは堺町福寿会の会員さん総勢50名での合唱、そして場内を巻き込んでの「上を向いて歩こう」で芸能発表を終了。

 発表をされた演者さん達はもちろんのこと、会場に詰めかけた方々が互いに元気を分かち合い、相互の親睦や町民同士の交流をより深めていく良い機会となったようでした。

 名残惜しさいっぱいの中での閉会式で本年度の福祉大会は終了。
 会場を後にされる皆さんの表情は素敵な笑顔で満ち溢れていたのでした。

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「第40回 浦河町老人スポーツ大会」が開催されました

6月25日㈫、浦河町ファミリースポーツセンターに於いて、浦河町老連主催の「老人スポーツ大会」が開催されました。

 このスポーツ大会は、浦河町内に居住する65歳以上(老人クラブ会員は60歳以上から可)の方々が東部・中央・西部・荻伏の4地区に分かれ全11種目を競い合う対抗戦で今年で40回を数えます。

 開会式では、昨年度の優勝チーム「西部地区」の代表者が「ことぶきの火(を模したもの)」が灯るトーチを片手に館内を一周、くす玉の上部に点ける(真似ごとをする)と、くす玉が割れ今年度のスポーツ大会の幕開けとなりました。

 本年度は、従来種目のうちスピード系競技2種目を削除し「手先の動作」や「運」を中心とした新種目2種目「天までそびえろ!ピラミッドリレー」「イチかロクか!?」を加えた計11種目で競い合いました。

 下馬評では4年連続優勝中の西部地区(約90名)が今年も有利では、との見方も強い中、開始早々は昨年4位の中央地区(約50名)が好スタート切り、西部地区が2番手を進みながら虎視眈々と5連勝へ向けての下地ならしをするような展開となった。

 その2チームの後ろを、昨年も今年同様、約45名という参加人数で堂々の2位に食い込んだ東部地区が付かず離れずで追いかけ、午後の競技から順調に加点し9種目目でついに逆転、10~11種目の「運」に左右される競技においても2連勝して他を引き離し優勝を決定づけました。

 

 競技に出場され最後まで頑張っていただいた皆さん、一生懸命応援された皆さん、大変お疲れ様でした。

   【順位及び得点結果と昨年度の成績(参考)】
   第1位 東部地区 510点 昨年度は424点で2位 
   第2位 西部地区 493点 昨年度は458点で1位
   第3位 中央地区 492点 昨年度は363点で4位
   第4位 荻伏地区 322点 昨年度は368点で3位

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老人福祉大会が開催されました

 10月23日(火)に第42回浦河町老人福祉大会が、各老人クラブ、一般町民、大会関係者等、約310名が参加し盛大に執り行われました。

 山口町老連副会長の開会の言葉で幕開けとなり、開会式に先立って、長年各単位クラブの活動等に貢献された方に贈られる浦河町老人クラブ連合会長表彰では10名の方々が表彰されました。

 開会式では、庄子町老連会長が「今日は大いに盛り上がりましょう」とあいさつ、池田町長様、辻町議会副議長様よりご祝辞と続き、上野深交友会の小池さんが横断時の左右確認、夜間外出時は黒っぽい服装を避けるなどの交通安全宣言で締められました。

 芸能発表では各単位クラブの代表者により、30名で練習を積み重ねた合唱、工夫を凝らし笑いや感動を誘う創作舞踊、自慢の喉を披露してのカラオケ、ディスコナンバーをバックにダンス、素敵な衣装に身を包み艶やかな歌謡舞踊、民謡など午前の部12組、午後の部10組、計22組の演目が披露され、素晴らしい民謡「江差追分」を披露いてくださった演者さんの「私、御年90歳です!」という一言に会場がざわめく場面もありました。

 芸能発表をされた演者さん達はもちろんのこと、会場に詰めかけた皆さんも互いに元気を分かち合い、これからの会員相互の親睦や町民同士の交流をより深める良い大会となったようでした。

 まだまだ、名残惜しさを感じながらの閉会式、山崎町老連副会長の閉会の言葉で大会を閉じましたが、総合司会者から「来年また、皆さん元気にお会いしましょう」というアナウンスに対し参加者の皆さんは歓声と大きな拍手で応え素敵な笑顔を残して会場をあとにしました。

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老人と共に歩む会が防災講習(避難訓練)を実施しました!!

浦河町老人と共に歩む会(事務局:社協)の会員有志が毎月開設している託老「愛の会」が、去る9月8日(土)に実施されました。概ね第3土曜日に開設している愛の会ですが、9月は地域ごとに実施されている敬老会事業との重複を避ける意味で、一週早めの開設となりました。
この日は一年に一度の「お出かけ愛の会」で、日頃はなかなか外に出掛けて食事をする機会の少ない利用者の方々に、愛の会のお仲間同志で会話をしながら楽しく外食する場を設けたいという目的で、毎年この季節に実施しています。
今年は町内の回転寿司屋に出掛けて、流れるお寿司の皿に手を伸ばすワクワク感も一緒に感じていただけたようにお見受けしました。店内は利用者とスタッフ合わせて36名が席を埋め尽くし(ある時間帯だけ貸し切らせていただきました)、活気のある場面となりました。

お出かけ愛の会の流れで解散する運びだったことから、午後の時間は消防署員3名を講師に、愛の会スタッフが受講者となり、防災講習を行いました。
かねてより役員会でも「もし愛の会開設中に災害が起こったら…」という課題が持ち上がっており、今回は地震の揺れに伴う火災と津波を想定して、必要な知識の入手、的確な役割分担と迅速な避難、避難経路と所要時間の確認などを目的に、強い日差しの中で汗を流しながらの訓練となりました。
その後の反省会でスタッフ一人ひとりから意見を集めたところ、「訓練とはいえ焦りから慌ててしまった」「あらかじめ役割や避難経路を決めていたのに、周りの動きに流されそうになり不安だった」「点呼をとることにしていたが、まとまって行動するのは難しかった。実際の場面ならなおのこと難しいだろう」などの声が上がり、問題意識の深まりを感じさせました。
スタッフ一同「やってみなきゃわからなかった」という思いを共有できたので、今後につながるいい経験を積むことができたと感じています。

社会福祉協議会としては、職員を対象に防災対応マニュアルの配布は行っていますが、具体的なシチュエーションを想定した訓練等の実施には至っておりません。
今回は社協が事務局を持つ団体の自主的な取り組みを側面的に支援する形で携わりましたが、社協法人としても今後の防災への取り組みを考えるうえで参考にさせていただきたいと思います。

老人と共に歩む会(愛の会スタッフ)の皆さん、炎天下の中、大変お疲れさまでした(^o^ゞ

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「~家族の会 日胆ブロック研修会」が開催されました

 7月6日(金)に「北海道認知症の人を支える家族の会“日胆ブロック研修会”(主催/同会、主管/浦河町老人と共に歩む会)」が浦河町社協会議室にて行われました。

 この研修会は「高齢の方や認知症の方、そのご家族を支えさせていただきたい」という志しを持つ方々で構成された胆振地区、日高地区の「~支える会」「~歩む会」の皆さんが、年に一度「日胆ブロック」という括りの中で集い、互いの会の活動内容を報告し合ったり、日頃の介護の労や支援の労をねぎらい合い、これから介護や活動の糧にしていこうという意図で開催されます。

 開会にあたり、まずは参加者の皆さんの心と頭と体をほぐしていただこうと「日向ひょっとこ踊り 浦河支部」の方々に基本踊りから演歌などに合わせて踊るアレンジバージョンまで5種類ものひょっとこ踊りをご披露していただいたことで、参加者の皆さんの表情はみるみる和んでいきました。

 昼食を摂りながらの座談を挟み、池田浦河町長、木下浦河社協会長より挨拶~各会からの活動報告と進み、地域それぞれの特有の課題などを共有、また、どの会も共通の悩みとしては会員数の減少や新規加入者がなかなかいないなどがあることを再認識する場となりました。

 そのような中で「“暗い話題ばかりで…”と下を向いてばかりではいられない!“無理せず・焦らず・一歩ずつ”前を向いて進んで行こう!」という声も上がり、最後は「浦河町老人と共に歩む会」が月例で開催している「託老“愛の会”」のエンディングソングでもある「ボケます小唄」「ボケない小唄」で幕を閉じました。

 胆振地区より参加いただいた皆さん、朝早くから大変ありがとうございました。

 そして、研修会当日までおよそ2ヵ月間、手分けして準備にあたってきた「浦河町老人と共に歩む会」の会長及び会員の皆さん、大変お疲れ様でした。

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管内身体障害者スポーツ大会が行われました

6月24日(日)、日高管内身体障害者スポーツ大会が約230名の参加のもと、日高町門別スポーツセンターで行われました。
この大会は、身体障害者のスポーツに関する理解を深め、障害を持つ多くの方々がスポーツを通じて社会参加するとともに、健康維持や体力増進及び会員の親睦を目的に、昭和45年に新冠町で第1回大会が行われ、今回で第43回目を数えております。

管内7町から8つの協会が参加し(新ひだか町は旧町単位で協会を組織しています)、身障浦河協会からは応援等も含め22名で参加しました。大会では全7種目が行われましたが、浦河協会は管内ではもっとも少人数での参加だったので(人口規模の割に加入率が低いため…)、各競技に必要な人数を揃えるのにも一苦労。
それでも参加者一人ひとりが残存能力をいかんなく発揮し、全体で5位という結果となりました。
また、結果以上に会員相互の親睦や他町の会員との再会などがもたらされ、心地よい疲れに包まれて帰路に就くことができました。

身障協会はどの町でも組織率が落ちており、会員数の減少、リーダーの養成など、多くの課題を抱えてはいますが、長く引き継がれてきた一つひとつの事業を大切にして取り組んでまいります。

参加された皆さま方、大変お疲れさまでした!!

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「第39回 浦河町老人スポーツ大会」が開催されました

 6月19日㈫、浦河町ファミリースポーツセンターに於いて、浦河町老連主催の「老人スポーツ大会」が開催されました。

 このスポーツ大会は、浦河町内に居住する65歳以上(老人クラブ会員は60歳以上から可)の方々が東部・中央・西部・荻伏の4地区に分かれ全11種目を競い合う対抗戦で今年で39回を数えます。

 開会式では、昨年度の優勝チームの代表の方が「ことぶきの火(を模したもの)」が灯るトーチを片手に館内を一周し、くす玉の上部に点ける(真似ごとをする)と、くす玉が割れ今年度のスポーツ大会の幕開けとなりました。

 競技は、他の3地区に比べ数に勝り、3年連続優勝中の西部地区(約90名)が団体戦を中心に得点を重ねていく一方で、参加地区最少人数となる約40名ほどの東部地区(昨年度4位)が個人競技で好成績を収めるという対照的な加点の仕方で見応えのある展開となりました。

 最終的には、個々の得意分野によって出場競技を上手に振り分けするなど、総合力に勝る西部地区が引き離す形で4年連続優勝を成し遂げましたが、昨年、大差の4位という成績から西部地区をおびやかす程に大奮闘された東部地区の頑張りも観客の目を引いたことと思います。

 競技に出場され最後まで頑張っていただいた皆さん、一生懸命応援された皆さん、大変お疲れ様でした。

   【順位及び得点結果と昨年度の成績(参考)】
  第1位 西部地区 458点・・・昨年度は487点で1位 
  第2位 東部地区 424点・・・昨年度は296点で4位
  第3位 荻伏地区 368点・・・昨年度は345点で3位
  第4位 中央地区 363点・・・昨年度は427点で2位

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身体障害者福祉協会浦河協会の総会が行われました

去る5月31日、アエルを会場にして身体障害者福祉協会浦河協会の総会が開催されました。
身障浦河協会は、身体障害者の自立と社会参加の推進に寄与し、その生活の安定と福祉の増進を図ることを目的に組織されています。現在のところ会員数は33名にとどまっており、町内の身障手帳交付者数における加入者数の割合は5%にも達していないというのが現状です。必然的に予算規模も縮小され、目立った独自事業も展開できないことから、管内事業への参加が主な活動内容となっています。
しかしながら、総会では現状を打開しようという思いの現れとして具体的な意見も出され、それを端緒に予定調和で終わらない議論が展開されました。

その後は、日常的になかなか顔を合わせることができない会員相互に親睦を深めるべく、懇親会に移行。参加者の笑顔が弾けて、楽しい時間となりました。

6月中は、ゲートボール大会やスポーツ大会といった管内事業が予定されています。会員の皆さん、当日に向けて体調を整えていきましょう!!

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「歩む会」メンバーが「道 家族の会 定期総会」に参加しました

 「浦河町老人と共に歩む会」のメンバー6名(ほか社協職員1名同行)は、去る5月26日㈯に小樽市「ホテルグランドパーク小樽」を会場に開催されました「平成24年度 北海道認知症の人を支える家族の会 定期総会」に参加して参りました。

 全道各地から約240名が集結し開催された定期総会では、23年度の活動報告・決算報告、24年度の活動計画・予算計画について活発な質問・意見が出されました。

 総会後は、林家とんでん平氏による「笑って絆を深めましょう!」をタイトルとした研修会が開催され、笑うことの大切さや笑いが織りなす人と人との繋がりについてのお話をいただき、簡単な手話やその意味を教わりました。

 その手話を足掛かりとしながら待ちに待った「世界に誇れる」手話落語を披露、その流れから今度は会場全体を巻き込んでの「手話で歌おうどんぐりコロコロ」の合唱と展開され、その独特のパフォーンスで会場は笑いの渦となっていました。

 とんでん平氏の「認知症の方、また、そのご家族の状況は個々に違えど、皆で支え合って生きて行くことが大切であり、支え合うことが出来なければ何も(事は)運んで行かない。広い範囲で認め合いながらお互い、愛と思いやりと笑いで支え合って行ってもらいたい。」との締めくくりの言葉に、「浦河町老人と共に歩む会」のこれまでの活動を振り返るとともに、これからの活動の道標となり大きな糧ともなりました。

 27日㈰には「小樽認知症の人を支える家族の会」の会長さんが管理者を務められている「グループホーム なごみ」を視察させていただきました。

 開催地の会長さんというご身分でもあるため、大変ご多忙の中、施設管理者として直々に、そしてご丁寧に施設内の案内・説明をしていただいたうえ、入居者の方々と飲み物を囲みながら楽しいお喋りをさせていただく様な場面まで設けてくださいました。

 お世話になった小樽の会の会長さん・会員さん、小樽市民の皆さま、有意義な2日間を過ごさせていただき、どうもありがとうございました。そして、大変お疲れ様でした。

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浦河町老人クラブ連合会の総会が開催されました

 5月15日㈫10時より浦河町社会福祉会館大会議室において、平成24年度浦河町老人クラブ連合会(以下、町老連と表記)総会が開催されました。

 本年度の総会は、代議員定数30名中、24名の代議員に出席いただいての総会となりました。

 来賓には、ご多忙中にもかかわらず、池田町長はじめ、吉野保健福祉課長、本郷保健福祉課高齢対策係主査もお見えになられての開会となりました。

 総会の冒頭で議長に選出された森田議長のスムーズな議事進行のもと、平成23年度事業・決算報告、監査報告、平成24年度事業・予算報告、規約の改正、役員改選(会長・副会長)、監事の選出と滞りなく進みました。

 会長・副会長の役員改選は「先の臨時理事会において理事の互選を行い、6期12年もの間、町老連の活動・発展にご尽力いただいた村下会長が勇退され、新会長として庄子理事を、副会長は三上・山口両副会長に留任いただくこととされた」旨を本総会にて報告・提案し、代議員の皆さんの承認の拍手により議決されました。

 また、総会の中での意見・質問として「近年における単位老人クラブの会員数の減少について」「若手の会員を増やすにはどうしたらよいか」という話題が持ち上がり「クラブの呼称を変えてみてはどうか」「もっと魅力的な事業を考え、その新事業へのお誘いがてら入会を促してはどうか」「70%以上が女性会員という現状から、何とか男性会員を増やす工夫はできないだろうか」等の意見交換がなされ、村下町老連会長より「毎年、現クラブ会員一人が、非会員の方一人に入会してもらえるような工夫と意気込みで積極的に呼びかけ、取り組んでいかなければならない問題である」旨まとめられました。

 その他、直近の事業について(5月22~24日に実施される道内研修旅行について、日高管内老人芸能発表大会について等)確認し、会を閉じました。

 約1時間半という間に23年度の振り返りや新年度の確認のみならず、町老連として直面している課題、各単位クラブの重点項目等の擦り合わせ等もすることが出来、大変、有意義な総会となりました。

 出席された皆さん、大変お疲れ様でした。

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浦河町老連第1回理事会が開催されました

 4月17日(火)に平成23年度浦河町老人クラブ連合会の監査と平成24年度第1回目の理事会が開催されました。

 監査においては、例年通りほぼ合格点をいただきましたが、一部の事業内容と事業会費の取扱いについてご指摘をいただきまして大変ありがたく思いました。連合会にとって、より良い事業・活動となるよう生かしていきたいと考えています。

 理事会では開催に先立ち、浦河警察署の島田交通課長より「高齢者と交通安全」という部分でお話があり、今後は各単位クラブの会合等に訪問するなどしながら「日中は目立たず夜間に力を発揮する」という靴に付ける夜光反射板を普及させたいとの事でした。

 理事会では23年度の事業・決算、24年度の事業予定・予算について報告・提案がなされ、より良い活動に向けての活発な質問や建設的な意見をいただきながら承認されました。

 また、本年度は役員改選期であるため、これまで通りであれば今回の理事会において老人クラブ連合会の三役が互選され、5月の総会で最終決定される運びとなるはずでしたが、一部の理事の方々から「理事会での互選ではなく、最高決定機関である総会で選ぶのが望ましい形なのではないか」との意見があり、来月の総会において選出方法から協議し、承認された選出方法に基づき三役を選出することとなりました。

 数十年もの間、規約に基づき行われて来たことを見直し、変えていくという事、また、その転換期に携わるということは大変な勇気と決断が必要なことではありますが「今後のより良い活動に繋がるのであれば」という願いのもと理事会で承認され会は閉じられました。

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「浦河町老人と共に歩む会」の総会が開催されました

 4月10日㈫に「浦河町老人と共に歩む会」の総会が社会福祉協議会会議室で開催されました。

 池田浦河町長様を始めとする来賓の方々もお越しいただき、丸10年を迎えた託老事業「愛の会」の開催に対しての感謝や労い、今後の活動への激励のお言葉などを頂戴いたしました。

 その後、事業報告・決算・事業予定・予算等の承認を頂いた後、昼食交流会(会員相互の情報交流の場)を挟み、講師に北柳会介護老人保健施設浦河緑苑の西田聖様をお迎えして「会員の集い」を開催、「老いを楽しく過ごすには」というテーマの下、老いに対する考え方や身のゆだね方など非常に楽しく興味深いお話をいただき笑顔あふれる1日となりました。

 この日のひと時は今後の活動への活力となることでしょう。

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「キッズルーム」の定期総会が行われました!

去る4月6日(金)、勤労青少年ホームにて、子育てサポートキッズルームの平成24年度定期総会が行われました。
キッズルームは、集団託児(複数の子どもを複数の提供会員であずかる託児の形態のこと)の提供を通して育児中の家庭を支援しており、毎月第2火曜日(午後1時~4時)に勤労青少年ホームの和室に託児ルームを設けているほか、町内の各種講演会やイベントにおける託児にも対応するなど、幅広く活動を展開しております。
提供会員は、当社協が保育サービス(託児活動)に携わる人材を発掘・養成することを目的に平成16年度から開催した「保育サービス講習会」(~20年度まで開催)の受講者が中心となっています。
このたびの総会では「最初にあずかったお子さんが、この春小学2年生になった」との報告もあり、平成16年の秋に活動を開始して以来、継続して育児中の家庭の支援と子どもの健全育成に尽力してきた提供会員が、しみじみと過去の活動をふりかえる瞬間もありました。

これからも育児中の家庭を支援しつつ、提供会員自身にも笑顔や豊かさをもたらす活動を、無理なく継続していかれますことを願っています。

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町老連女性部が「ふくろうマスコット」を贈呈しました

 3月23日(金)、浦河町老人クラブ連合会女性部の部員が作成した「ふくろうマスコット」を浦河町教育委員会にて岡内猛教育長へ贈呈しました。

 “ふくろう”は昔から「福を呼ぶ鳥」「森の賢者」「目先の事まで見通しの利く鳥」と言う云われがあることから、女性部では家庭で眠っている小さな端切れをカラフルな糸、鈴などをひと針ひと針想いを込めて縫い上げてストラップ風に仕上げた物を新入学児童に送り始めて今年で3年目になります。

 当て字で「福来朗」「不苦労」とも書かれる縁起物を模したこのマスコットを女性部代表として贈呈した杉立初江部長と名谷サツ副部長は「私たち女性部員が“福老”として新入学児童に幸福をお届けすることができたら」と笑顔で話していました。

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町老連女性部が「ぞうきん・タオル」を寄贈しました

 3月23日(金)に浦河町老人クラブ連合会女性部の部員が作成した、ぞうきんや各家庭より集めたタオル(未使用・新しめのもの)を寄贈しました。寄贈先は次の通りです。

  養護老人ホーム 「ちのみの郷」  雑巾250枚、タオル250枚
  社会福祉法人  「浦河向陽園」  雑巾300枚、タオル200枚

 両施設の理事長、施設長、事務長等からは「ぞうきんやタオルは毎日使うのでいくらあっても“これで十分”というものではないので大変ありがたい。」と喜ばれました。

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北海道福祉サービス運営適正化委員会委員選考委員会 委員候補の公示について

標記委員会の現在の委員選考委員の任期が3月末日をもって終了することに伴い、改選にかかる委員候補者を公示する旨、北海道福祉サービス運営適正化委員会(事務局/北海道社会福祉協議会)から依頼を受けましたので、別添ファイルのとおりお知らせいたします。

<公示期間>
平成24年3月21日(水)~3月27日(火)

<意見書等について>
委員選任についてのご意見がある場合は、添付ファイル内の意見書をご活用のうえ、居住地の市区町村社協までご提出ください。

北海道福祉サービス運営適正化委員会の詳細については、下記リンクをご参照ください。

資料 :道福祉サービス運営適正化委員会委員選考委員会/委員候補の公示.pdf

リンク :http://www.dosyakyo.or.jp/soudan_kujyou/shisetu.html

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託老事業「愛の会」が開設から丸10年を迎えました!!

浦河町老人と共に歩む会(森允子会長)が実施している託老事業「愛の会」が、開設からちょうど丸10年を迎えました。
※写真は今月の様子(3月17日開催)

愛の会は、老人と共に歩む会の会員有志が主体となって、平成14年4月から概ね毎月第3土曜日に、社会福祉会館の一室を使って開設しています。認知症の予防や認知症を抱える家族に対するレスパイトサービス(在宅介護者のリフレッシュ)等を目的に、利用者とボランティア(歩む会会員)が手をとりあって、毎月楽しい時間を共有しています。
レクリエーションや出し物はボランティアの綿密な準備もあって大きな笑いに包まれ、調理経験者がほとんどを占める炊事班の提供する昼食は、利用者もボランティアも毎回楽しみにしているほどです。

近年では、日常的に行っている相談対応や訪問活動を通して見えてくる認知症に関連する多様なニーズをふまえて、年に一度ではありますが、地域の拠点を活用した「出前愛の会」も実施しています。

(語弊を恐れず表現すると…)
ピンク色の「スタッフ用エプロン」を着用していなければ、利用者とボランティアの区別がつかないほど、その場に集う誰もが一緒になって素敵な空気をつくっている愛の会は、10年の節目を越えて、これからもますます“明るく優しく仲よく元気で”取り組んでいきます!

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浦河町老連役員研修交流会が開催されました

 3月8日㈭10時30分より柏陽館にて「浦河町老連役員研修交流会」が開催されました。

 各単位老人クラブの役員さんら28名が参加され、23年度の事業の実施状況の報告で一年の活動の振り返りをし、24年度の事業予定についての説明で新年度に向けて活動の確認をしました。
 

 その後の浦河町郷土博物館の吉田正明学芸員の講演「写真で見る浦河の今昔」では、明治から昭和にかけての浦河町の写真(データ化したもの)を見ながら説明をいただき、当時の時代背景や情景を懐かしんだり、個々の見聞をさらに深めたりすることができました。

 昼食後の交流会では日頃の単位老人クラブの活動の様子や独自の取り組みなどについて交流がなされ、約3時間ほどの日程を無事終了いたしました。

 参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。

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