~安心して生活できる町づくりをめざして~

ボランティアセンター

「おしゃべりサロン」の開催・終了

3月17日(金)に浦河町社協会議室においてボランティアセンター事業「おしゃべりサロン」が開催されました。

週末の午後というお忙しい時間にも関わらず、8名のボランティアさんが集まってくださいました。久々の古切手の切り揃え作業、リングプルの選別作業を行いながらの「おしゃべり」に花が咲きました。

この活動で整えられた古切手は必要としている団体(ライオンズクラブさんなど)に贈呈、リングプルはプルネットへ貯蓄し、やがて福祉機器に交換いただき、町民に貸与する形で還元することとなります。

今回、リングプルは25Kg袋に7つ分(計175㎏)完成しました。

町民の皆さまのご協力に感謝いたします。

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「給食(配食)サービス」ボランティアさん大募集!【1月21日現在継続募集中】

浦河町ボランティアセンター(通称:ボラセン)では、「給食(配食)サービス」をサポートして下さるボランティアさんを募集しています。
このサービスは、社会福祉協議会所有の軽自動車を使用いただき二人一組(運転役とお届け役)で、利用者さん(主に高齢者の方)宅にお弁当をお届けするというサービスです。

「給食(配食)サービス」自体は、一週間のうち火曜と金曜の2日間ありますが、ボランティアさんにおかれましては、負担のかからないよう月一回程度のサポートをお願いするような形で調整させていただいております。

活動の時間帯は、概ね午後2時30分から午後4時45分位までとなります。

ボランティア体験やお試し活動も行っておりますので、少しでも興味をお持ちいただいた方はお気軽に下記までお知らせくださると嬉しいです。

別添のチラシはPDFでご覧いただくことが出来ます。

なお、実際の活動開始のタイミングは新型コロナウイルス感染症に関連する国や道、町対策本部等の方針・動向等、踏まえながらの判断となりますことを申し添えます。


【お問合せ・ご連絡など】
 浦河町ボランティアセンター【直通】: ☏0146-22-9099
 社会福祉法人 浦河町社会福祉協議会 : ☏0146-22-6800
   ※浦河町ボランティアセンターは浦河町社協内にあります

資料 :給食ボランティア募集.pdf

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ボランティアセンター「おしゃべりサロン」開催!

去る、7月17日に浦河町ボランティアセンター(VC)主催の「おしゃべりサロン」が開催されました。

予定では春季と秋季に開催する「おしゃべりサロン」でありますが、今年度はコロナ禍の折、その状況を見据えながら開催のタイミングを計っておりましたところ、町民の皆さまを中心にお届けくださっているリングプルがどんどん集まっていたこと、また、「コロナと共に生きるため」の新しいライフ&ビジネススタイルである「新北海道スタイル」が示されたことなど総合的に判断し、令和2年度第1回目の開催に至りました。

昨年度末からこれまで、北海道民として個々の外出自粛とVC自体の活動休止とで、ボランティアの皆さまが顔を合わせられる場面がなかったこともあって、サロン当日は、「なんだかずいぶん久しぶりね~」、「あら~なかなか会えなかったね!元気でいたのかい?」など、お互いマスク越しの挨拶を交わしておられましたが、それも束の間、どなたからともなく「おしゃべりサロン」のもう一つの目的である古切手の切り揃え作業やリングプルの仕分け作業へと移行していかれました。
時間にして90分程度で100数十枚の古切手の切り揃えと、25㎏入る配送用袋・5袋分のリングプルの仕分け作業が終えられました。
ボランティアの皆さま、どうもありがとうございました。


なお、現在、リングプルの預託状況は今回の5袋を含め、1,145㎏となっており車いす1台(750㎏)と交換するには十分な量ではありますが、浦河町民の皆さまのニーズも踏まえながら他の福祉用具への交換も含め考えてみたいと思っております。

また、綺麗に切り揃えられた古切手は必要としている団体等に寄附(寄贈)する日のためにVC内で大切に保管させていただいております。(前回は平成30年7月に札幌わかばライオンズクラブに寄贈)

古切手及びリングプルにつきまして引き続き皆さまのご協力をよろしくお願い致します。

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VC交流事業「町内清掃活動」が開催されました!!

去る9月7日(土)に、ボランティアセンター(ボラセン)主催の交流事業を行いました。
日頃は別々の活動をしている団体や個人ボランティアが、町内の清掃活動を合同で行ったうえで、昼食を交えながら親睦を図る試みで、かれこれ10年以上継続している事業です。

今年度はボラセンへの団体登録が増えて、現在は10の団体(構成員数286名)及び38名の個人登録者によって、ボラセンの運営が支えられています。
交流事業はこれら登録者をはじめ、当社協職員及び夏休み時期の福祉体験事業にご参加くださった中高生にもご案内させていただきました。

当初は“傘マーク”の予報が出ていましたが、約50名の参加・協力をいただきながら、何とか雨に降られることもなく実施することができました。
例年、出発地点の向別から目的地点の築地(社協)までの区間を3~4班に分かれて清掃するのですが、今年は築地(社協)発着のコースを設けて、潮見球場周辺やルピナスの丘の清掃にもあたりました。
ただ黙々とゴミを拾うだけでなく、「途中の景色がきれいだった」「いろいろな人と知り合えてよかった」といった感想も聞くことができ、“マチもココロもクリーンに”することができた有意義な時間となりました。

ボラセンは、町内のボランティア(個人・団体)やさまざまな活動を応援しています。
登録を希望される方(団体)がございましたら、22-9099(ボラセン直通)までご一報ください。
お待ちしています。

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VC「ふれあいお食事会」を開催しました!

去る7月22日(月)、浦河町ふれあい会館でボランティアセンター(ボラセン)主催のお食事会を行いました。

この事業は地域の拠点を活用して、不定期ながらも継続している事業で、今年度は初めて(通算33回目)の開催になりました。
今回は東町地区にお住まいの70歳以上のお一人暮らしの方にご案内し、13名の方々がご参加くださいました。
当日は登録ボランティア19名で準備にあたりましたが、夏の陽気の中、季節を感じられるように意識した「素麺(ソーメン)」や「白玉と旬の果物のあんみつ風」などの献立が大変喜ばれました。

参加者からは「一人暮らしだとスイカはめったに買わないから、久しぶりで美味しい」といった声も聞かれ、大人数で囲む食事の楽しさ・美味しさと共に、地域の身近なところにサロン的な取り組みがあることの効果・効能を再確認させていただきました。

ご参加くださった方々、並びにご協力いただいたボランティアの皆さまのお力添えに感謝申し上げます。

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VC「ふれあいお食事会」(今年度3回目)を開催しました!

3月13日(水)、ボランティアセンター(ボラセン)主催のお食事会を、基幹集落センター荻伏会館で行いました。

この事業は地域の拠点を活用して展開しており、今年度は3回目の開催でした。今回は荻伏地区(野深方面や東栄地区も含めて)にお住まいの70歳以上のお一人暮らしの方々を対象にご案内しましたが、何と42名の方々にご参加いただきました。

参加者数だけで測ることはできませんが、ここ数年のお食事会の事業を通して、このようなサロン的な場に対するニーズの高まりを実感いたします。
とりわけ、公共交通機関がまったく利用できない地域にお住まいの方々にとって冬場は特に外出の機会が限られるので、「希望者には玄関先までお迎えに上がる」とのお食事会の案内は喜ばしかったのかもしれません。大人数で鍋を囲むという機会も少ないでしょうから、なおのこと参加への動機づけが強かったのかもしれません。
ボラセンとしては、こうした地域のニーズを肌で感じたうえで、そんなに頻繁には行えませんが、できるかぎり地域に出向いて事業展開を図ってまいりたいと思います。

ちなみに、今回のお食事会には、先月からボラセンに団体登録をした「たんぽぽ会」さんにもご参加・ご協力いただきました。昨年から活動を開始し、高齢者施設などで楽しい場づくりを行っているたんぽぽ会の皆さんには、参加者と共に歌を唄う際にご活躍いただきました。今後ともボラセンの事業に何かとご協力いただければ幸いです。

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お一人暮らしの方への年賀状を手書きしました!!

毎年暮れになると、ボランティアセンター(ボラセン)に団体登録いただいている「ボランティアグループはまなす」の皆さんにご協力いただき、町内の75歳以上の独居高齢者に宛てて年賀状を作成しています。

日頃はお一人で暮らしていても、年末年始は身内でお過ごしになる方もいらっしゃれば、年越しもお一人で迎えることになる方も決して少なくないと思います。とりわけそうした方々の孤独感を少しでも和らげることができれば…との思いで、毎年続けている試みです。
少しでも温もりを伝えたいので、宛名や添書きはすべてボランティアの手書きで仕上げています。
今年は約520通を書きあげ、間もなく投函いたします。

ボランティアグループはまなすの皆様、毎年一通ずつ心を込めて作成いただき、ありがとうございます。


※なお、社協が定期的に更新している独居高齢者名簿から送付対象者をリストアップしていきますが、必ずしも名簿が居住実態を正確に反映しているわけではないので、実際は同居の家族がいる場合などはわかる範囲で除かせていただいていることも申し添えいたします。

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VC「ふれあいお食事会」(今年度2回目)を開催しました!

12月3日(月)、基幹集落センター堺町会館でボランティアセンター(ボラセン)主催のお食事会を行いました。

この事業は地域の拠点を活用して展開しており、今年度は2回目の開催になります。今回は堺町地区(…と言っても、堺町だけでなく、絵笛、井寒台、向別、向が丘までを含めています)を対象に、70歳以上のお一人暮らしの方にご案内し、33名の方々がご参加くださいました。
ボラセンの登録ボランティア17名で役割分担し、調理、会場設営、必要な方への送迎、参加者受付などにあたりました。寒い季節には「お鍋」が一番!ということで、今回もつくね・つみれ入りのお鍋を提供し、参加者からも「やっぱりみんなで食べると美味しい」「話もしたいし鍋も食べたいし、忙しいな」などと、会場は終始笑顔で溢れていました。

今回は過去最多の人数にご参加いただき、こうしたサロン的な場に対するニーズの高まりを実感する機会にもなりました。ボラセン事業を通して浮かび上がってきた地域のニーズを社協としてしっかり受け止め、自治会(福祉部)や地域のさまざまな実施主体もこうした憩いの場づくりに取り組んでいけるように、働きかけを行っていく必要性を感じました。

次回は来年3月上旬に開催する予定です。

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ボランティア愛ランド北海道に参加してきました!!

去る9月15~16日に釧路市で行われた「ボランティア愛ランド北海道2012 inくしろ」に、浦河町からはボランティアセンターの登録者をはじめ18名の方々が参加し、多くの出会いと学びを持ち帰ってくることができました。
昨年の道北(士別市)開催の際も現地実行委員会の皆さんの「おもてなしの心」を感じて、参加者一様に感激しながら帰路に就きましたが、今年も釧路管内の市町村が協力して取り組んでいる様子が伝わってくる大会でした。
釧路開催実行委員会の皆さま、本当にありがとうございました!!

浦河町から参加されたボランティア実践者の皆さまにおかれましては、愛ランドでの経験を糧に、より一層の活躍を期待しております。

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VC交流事業「町内清掃活動」が行われました!!

ボランティアセンター(ボラセン)が町内のボランティア団体相互の交流を兼ねて、合同で行っている町内の清掃活動が、9月1日(土)に晴天のもと開催されました。
今年の夏は例年になく厳しい残暑に見舞われたこともあり、開催前から参加者への熱中症等への対応を行う中、当日は運営者含めて約50名が参加しました。

清掃区域は町内の道路沿いで、向別(堺町と西舎を結ぶ道道とうらら湖方面に向かう町道との交差点)を出発地点に、目的地である築地(社協)までの区間を3班に分かれて実施。あらかじめ主催者で準備した清涼飲料水と塩分補給用の飴玉を参加者に配布したうえでスタート!!
かなりの距離を移動しながらの清掃活動でしたが、学生(先だって実施した中高生福祉体験活動の参加者から2名、登録ボランティアのお子さん・お孫さんといった小学生も2名参加しました!)からベテランボランティア(最年長は、80歳超!!)まで幅広い年齢層にご参加いただき、ささやかながらも環境美化に努めました。

清掃活動終了後は、社会福祉会館敷地内において交流会!
日頃は別々の活動を行っていても、地域のため・自分のために想いをもって活動に励んでいるボランティア同志、昼食を交えながら楽しいひとときを過ごすことができました。

ボランティアセンターでは、町内のボランティア(個人・団体)やさまざまな活動を応援しています。
登録を希望される方(団体)がございましたら、22-9099(ボラセン直通)までご一報ください。
お待ちしています。

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VC「中高生福祉体験活動」を開催しました!!

去る8月7日(火)~8日(水)、ボランティアセンター主催で夏休み恒例の「中高生福祉体験活動」を行いました。
毎年浦河町内の中学生・高校生を対象に、社会福祉施設・機関での体験活動を通して、ボランティアや社会福祉に対する興味・関心を深めるとともに、体験のふりかえりや参加者相互にわかちあいを行うことで、一人ひとりの学びや気づきを促すことを目的に開催しています。

今年度は19名の学生が参加してくださり、それぞれが自分に合った目標を胸に、体験及びふりかえりに臨みました。ただ体験して終わるのではなく、体験したことを今後の学生生活や進路選択に最大限生かそうと活発に意見交換している様子が見受けられ、主催者としては参加者一人ひとりがこの2日間の経験を今後の“成長の手がかり”にしていただきたいと切に願っています。

最後に、この事業は町内の関係機関・施設の皆様方のご理解とご協力がなければ形にできません。この場を借りて関係者の皆様方に感謝の気持ちをお伝えいたします。
また、今後も想いある学生の学びの支援にお力添えをいただければ幸いと存じます。

間もなく夏休みも終わりを迎えます。
学生の皆さん!新学期からもそれぞれの目標に向かって、毎日を大切に過ごしていってくださいね!!

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VC「ふれあいお食事会」を開催しました!

本日7月9日(月)、基幹集落センター堺町会館でボランティアセンター(ボラセン)主催のお食事会を行いました。

この事業は地域の拠点を活用しながら、平成13年から不定期ながらも継続している事業で、今年度は初めての開催になります。今回は市街地区(昌平町、栄丘、潮見町、大通、常盤町、旭町、入船町、浜町、緑町、築地)にお住まいで、70歳以上のお一人暮らしの方にご案内し、11名の方々がご参加くださいました。
ボラセンに登録しているボランティア16名で準備にあたりましたが、今回の食事はこれから訪れる夏を感じられるように「素麺(ソーメン)」やイチゴのスムージーなどを提供しました。毎回事前に行うボラセンの部会の中で、季節感のある献立にしようと工夫しています。このところ、夏場はソーメン、冬場はお鍋を献立に入れて、大変喜ばれています。
今日は霧雨まじりのあいにくの空模様でしたが、参加者の皆さんは元気に集まってくださいました。日頃は一人で食事をすることが多いと思いますが、やはり大人数で囲む食事は笑顔がはじけて、楽しくお過ごしいただけたと思います。

今後夏場に向けて、ボラセンの事業も増えてまいりますが、ボランティアの皆さんのお力添えをいただきながら、企画・運営してまいりますので、また随時HP上でもお知らせいたします。

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VC「おしゃべりサロン」を行いました

(先週の出来事で恐縮ですが…)
去る5月28日に、ボランティアセンター(ボラセン)の登録ボランティアにお集まりいただき、作業交流会(おしゃべりサロン)を行いました。
作業内容は、概ねリングプルや古切手の整理がメインです。日常的に社協に寄せられるこれらの物品を、所定の袋に詰めたり切り揃えたりしながら、わいわいと会話を楽しむ中で情報交換を図ることができました。
「手も口も」動かすことで、さまざまな滞りを取り除くことができるなんて(仲間と語らうことによるカタルシス、社会福祉会館の物品庫もスッキリ!!)、まさにボランティアの効能ですね(笑)

参加くださったボランティアの皆さん、ありがとうございました!! 次回もまた楽しみながら取り組みましょう(^0^ゞ


追伸:作業後の座談会の際に「イチゴのスムージー」をふるまってくださいましたボランティアグループはまなすのOさん、本当にありがとうございました!!

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「ボランティアグループはまなす」の定期総会が開催されました

本日4月18日(水)、ボランティアグループはまなすの平成24年度定期総会が行われました。

「はまなす」は平成5年に発足。主に高齢者世帯の支援を行うボランティア団体としては、町内で最初に結成されました。以来、当社協(ボランティアセンター)の事業展開やボランティア活動の推進に多大なご尽力をいただいております。
「来年で20周年を迎える」という話題にふれて、結成当初から活動している会員にとっては感慨深い一幕もありました。現在のところ会員規模は16名、平均年齢も毎年1歳ずつ上がっていますが(笑)、ボランティアセンターの一室を使って行われる毎月の例会の雰囲気を垣間見ると、笑顔や共感にあふれ、“生涯現役”を地で行く方々に元気づけられます。

社協(ボラセン)としては、はまなす節目の20周年に向けて、今年度も「お互いさま」の関係で手を取り合っていきたいと思います。

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VC「ふれあいお食事会」を開催しました!

3月12日(月)、西幌別生活館でボランティアセンター主催のお食事会を行いました。
この事業はボランティアセンターが地域の拠点に赴き、不定期ながらも継続している事業で、今年度は3回目の開催になります。今回は東部地区(上杵臼、杵臼、西舎、幌別、白泉、月寒)にお住まいで、70歳以上のお一人暮らしの方にご案内し、19名の方々がご参加くださいました。
当日はボランティアセンターに登録しているボランティア16名で協力して、寄せ鍋を振る舞いました。一人暮らしではなかなか鍋を囲む機会がないことと、季節がら大変あたたまることができるので、冬場の開催の際はお鍋をつくることが多くなります。今回も大変喜ばれました。
ボランティアセンターではこれからも地域のニーズをふまえた事業展開を目指してまいりますので、随時HP上からもお知らせいたします。また、ボランティア登録についてもお待ちしております。

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VC「おしゃべりサロン」が開催されました

 2月2日㈭に社協会議室においてボランティアさん達による「おしゃべりサロン」が開催されました。

 限られた時間内ではありましたが、茶菓を囲みながらの楽しい「おしゃべり」で和やかな時が流れました。

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