安心して、老いることのできる暮らしのお手伝い

ボランティアセンター

プルタブを送りました

 平成30年2月19日(月)釧路町保健福祉センターあいぱーるにおいて、ボランティア9名が参加し、町民の皆様から寄せられたプルタブの分別・整理・梱包作業を行いました。
 今回の作業では24㎏ずつ18箱を梱包し、アルミ引き取り業者に送りました。なお、買い取られたプルタブは、約800㎏で車椅子1台と交換して頂けます。今まで4台の車椅子と交換し、町民の方々への貸出しや学校の福祉授業で使用されています。
今後ともご協力よろしくお願い致します。

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平成29年度 ボランティア講座~避難所生活を考える防災訓練~

「津波防災の日」である11月5日(日)北海道釧路東高等学校挌技室において、北海道総合振興局の協力を得てボランティア講座を開催しました。
午前中は、災害時にライフラインが途絶えた状況であっても手に入れやすい食材で日常に近い食事がとれるように考えられた「北の災害食レシピコンテスト」の「一般部門」入賞者である釧路市阿寒町の金子睦様、釧路町赤十字奉仕団会員、参加者により「カッテにできちゃうチートバご飯」を調理しました。
また、陸上自衛隊釧路駐屯地第27普通科連隊員が炊事車を使い「心も温まる北海道自慢の三平汁」の炊出しを行ったほか、釧路短期大学生活科学科講師・管理栄養士の佐々木可奈恵様からは「避難所生活を元気に過ごすための食事と衛生管理について」講話をいただきました。
午後は、北海道釧路東高等学校生徒会執行部の皆さんを講師に招いて、避難所運営ゲーム北海道版「Doはぐ」を学びました。

資料 :DSC02835.JPG

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