木祖村社会福祉協議会

すずめ塾でわら細工見学に行ってきました！

大相撲の土俵が、信州産であることをご存じですか？

大相撲の土俵は国産の稲わらをすだれ状に編んだ「こも」に土を包んでつくられています。2018年秋から、本場所、巡業場所、そして各相撲部屋とも長野県飯島町で製作された「こも」が使用されています。

５月２４日、社協が活動支援で関わっているすずめ塾の皆さんと飯島町にある「合同会社 南信州米俵保存会」（わらむ）に見学に行ってきました。
すずめ塾もぞうりやサンダルなど同じわら細工を作っており、わらの品種や管理の仕方、わらを綯（な）う方法などいろんな話を聞くことができました。また、すずめ塾では３年ぶりのお出かけとなり、伊那谷をゆっくり、たっぷりと満喫することができました。

★わらむさんの素晴らしい製品や酒井さんの想いは、ホームページをご覧ください。

リンク ：https://waramu.jp/

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