ふだんの くらしの しあわせを

金山町社会福祉協議会からのお知らせ

マスク等の着用が困難な状態にある発達障害等のある方等への理解について

新型コロナウィルス予防接種の感染拡大防止策の一つとして、マスクの着用が推奨されています。
しかし、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気、発達障害等様々な原因でマスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、身体に異変が生じてしまう方々がおります。また、聴覚に障害がある方は、表情や口元の動きでコミュニケーションを取る場合に、止むを得ずマスクを着用していないことがあります。

そういった方々への理解を広げていただくため、厚労省のホームぺージにも記載がありますので、こちらにリンクを貼らせていただきます。

【マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について】

リンク :https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14297.html

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金山町社会福祉協議会の社協概要

金山町社会福祉協議会について

江戸時代から植林が行われ、国内最大級の杉の美林(びりん)が広がる山々。宿場町として栄え、現在でも当時の風情を残す街並み。山形県の北東部に位置する最上郡金山町は、長い年月をかけて育まれた美しく懐かしい景観が特徴です。
しかしながら、現在は人口減少や高齢化率の高さなど問題も多く抱えています。
その中で私たち社会福祉協議会は、「住民主体の理念に基づき、地域の福祉課題の解決に取り組み、誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉の実現」をめざしていきます。

基本理念

少子高齢化や低成長型の社会へと、社会経済環境の大きな変化に伴い、高齢者や障がい者など、生活上の支援を要する人々の生活は、一層厳しいものとなっており、さらに、家庭や地域の相互扶助機能の低下、つながりの希薄化などから、より問題が多様化しています。

このような中で、生活の安全安心を実現するためには、公的、または、その他のサービスを積極的に活用できる環境を整備していくことが重要であるとともに、地域における共に支えあい助けあうという、福祉の心の醸成や、福祉課題について住民自らが主体となって活動、行動していくことも必要とされます。

社会福祉協議会は、そうした活動の効果的推進を図ることによる、地域の活性化、福祉化をめざし、住民が望んでいる将来の地域の姿の具体化と、その実現に必要な諸活動を、組織的に展開していくための計画化を念頭に組織づくり、関係機関・団体とのネットワークなどに積極的に取り組んでいきます。

連絡先

金山町社会福祉協議会
〒999-5402 山形県 最上郡金山町大字金山561 農村環境改善センター内
Tel : 0233-52-2099
Fax: 0233-52-7093

金山町社会福祉協議会の交通アクセス

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