暮らすことのできるまちづくり
生活支援体制整備事業
生活支援コーディネーター
北広島市は、民間企業やNPO、ボランティアや地域住民など多様な主体が連携し、地域における高齢者支援の担い手や高齢者の社会参加及び生活支援・介護予防の充実を推進することを目的として、「生活支援体制整備事業」を実施しています。
本会は、市からの委託を受け、市域の支援ニーズの把握や地縁組織などの関係者間の情報共有、地域で不足しているサービスの創出などのコーディネート業務を行うため、「生活支援コーディネーター」を配置し、「地域づくり」を支援する活動を展開していきます。
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生活支援コーディネーターでは、市内4つの地域の生活支援コーディネーターとともに「地域づくり」に関するイベント等を発信していきます。
活動状況は、以下のQRコード読み取ってご覧ください。
ライブリーグランパカルテットによるオンライン演奏会が開催されました!
令和4年5月9日、ライブリーグランパカルテット(以下グランパ)によるオンライン演奏会が開催されました!
グランパさんは男性4人組でキーボード・ハーモニカ・オカリナを演奏し皆さんになじみのある曲を披露しているボランティア団体です。
これまでは高齢者施設や地域のサロン活動などを直接訪問し活動してきたのですが、今回のコロナ禍によって演奏できる機会がなくなってしまいました…
そこで、「こんな時期でもできる活動にチャレンジしよう!」と、Web会議システムZoomを活用したオンライン演奏会を開催することになりました。
今回の演奏先はミニデイサービス フユさんちです。当日は「大きな古時計」「瀬戸の花嫁」などが演奏されました。参加された方からは、「コロナ禍でみんなで歌を唄う機会がなかったのでうれしい!」「最初はオンラインで戸惑いもあったけれど最後はしっかりと聞けました!」との感想が聞こえています。
今後、グランパさんでは、これまで訪問していた施設の意向を確認し、できる範囲でオンライン演奏会を継続されていくそうです。今後の活躍が楽しみです♪
にし高齢者支援センター主催 第1回きたひろ健康測定会に参加しました!
令和4年5月14日、にし高齢者支援センター主催 第1回きたひろ健康測定会が北広島市ふれあい学習センター夢プラザ(大曲370番地2)で開催されました。
この活動は、にし高齢者支援センターと北海道千歳リハビリテーション大学が連携し、市内の65歳以上の方を対象に、コロナ禍での「巣ごもり」の影響の有無などを測定できる取組になっています。
当日の様子を詳しく知りたい方は下のURL(httpから始まる文字列)をタッチ、又はクリックして動画を見てみてください♪
にし高齢者支援センターでは、この取組以外にも素敵な地域活動や、そこで活躍する住民・福祉専門職のみなさんの想い等をYoutubeチャンネル「にし支援」で発信しています。気になる方はぜひこの機会にチャンネル登録してみてください。