生き生きと暮らせるまち しほろ
地域福祉実践計画
第6期士幌町地域福祉実践計画策定しました。
近年、少子高齢化や核家族化の進行、人口減少社会の到来、ライフスタイルの変化などによって様々な課題や福祉に対するニーズも増大、多様化しています。 また、国においては、子どもや高齢者、障がい者など全ての人々が地域、暮らし、生きがいを共に創り、高め合うことのできる「地域共生社会」を実現するため体制の構築が必要とされています。
地域福祉を推進する団体として法に規定された私ども士幌町社会福祉協議会は士幌町が策定した「第4期士幌町地域福祉計画」との連携、整合性を図ると共に地域住民の皆様をはじめ行政、福祉関係機関、団体の方々との連携のもと「地域共生社会」実現や新しい時代の地域福祉推進に向け、「第6期士幌町地域福祉実践計画」を策定し、今回、社協ホームページにUPしました。
町民意識調査結果報告書
士幌町では、地域住民が家庭や地域の中で自立した生活が送れるよう、地域に関わるすべての人達が助け合い、支え合う「地域福祉」の推進に取り組んでいます。
この「地域福祉」の推進を目的として、士幌町と士幌町社会福祉協議会が協働で策定しました『士幌町地域福祉計画』『士幌町地域福祉実践計画』について、町民の皆様の「地域福祉」に対するご意見をこの計画に反映させるため、18歳以上の方の中から無作為に選ばせていただき、『地域福祉に関するアンケート』を実施しました結果を報告します。
資料 :町民意識調査結果報告書.pdf
士幌町 第5期地域福祉実践計画
少子高齢化社会と急速な人口の減少、核家族化、地域のつながりの希薄化、長引く経済の低迷等により地域社会や生活環境が大きく変化している中、地域には高齢者の孤立化等の様々な生活課題・福祉課題が生じています。
士幌町社会福祉協議会は、時代と共に生じる地域社会の課題に取り組み、地域福祉の向上に努める住民による住民のための務めを果たす機関として、平成28年度から5ヵ年の取組みを定めた「第5期地域福祉実践計画」を策定しました。
資料 :第5期地域福祉実践計画.pdf