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やりがいを感じられる仕事は、自分自身も成長できる

福祉の仕事は、対象が「人」だからこそ、働く人にとってより高い自己実現、より高い達成感が得られるのだと思います。福祉の仕事を「滅私奉公」的なものと捉える方もいるようですが、それは違います。「人」をケアする仕事ではありますが、相手のために働くことで自分自身が高められ、成長していくことが実感できるのです。


ところで、以前に世界主要16カ国で「仕事にやりがいを感じているか」という調査がありました。その結果で驚いたのは、日本人の仕事に対する意欲が世界で最も低かった、ということです。「仕事に対して非常に意欲的である」と応えた日本人はわずか2%。仕事とは、そんなものなのでしょうか? やりがいのない仕事をするのは不幸です。その点、福祉の仕事はたいへんなだけに、より「やりがい」を感じられる仕事ですから、福祉の仕事に就いている人は、間違いなく日本の平均よりも「やりがい」をもっています。また、福祉の仕事を志す学生さんたちの多くは、実習やボランティアで福祉の現場を体験し、そこで大きなやりがいを感じたことを志望動機としてあげています。やりがいをのある仕事をしたいという人にとっては、福祉の仕事はまさにうってつけと言えるでしょう。


これから新しいチャンスのある業界で、やりがいを感じながら仕事に取り組むこと。それがどれだけ社会にとっても、働く人にとっても幸福であるかは、社会人の方々ならお分かりだと思います。欧米の福祉従事者がそうであるように、今の子どもたちが大人となる、来るべき日本社会においては、福祉の仕事は、とてもステイタスの高い仕事になっているでしょう。制度も資格ももっと充実していくことは間違いありません。


子どもは未来を生きていきます。
福祉の仕事は、世のなかみんなが求めています。


大人である私たちがやるべきことは、 過去の価値観で子どもたちの将来を限定してしまうことではなく、 新しい可能性にチャレンジできるように勇気づけ、支援していくことだと思います。


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