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会長あいさつ(式辞)

本日ここに天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ「全国社会福祉協議会100周年記念 感謝の集い」を挙行できますことは本会のみならず全国の社会福祉関係者にとりましてこのうえない名誉であります。

明治41年10月7日、本会の前身である中央慈善協会の設立は慈善事業と呼ばれていた我が国の福祉関係者や団体を初めて一つにつなぎ、以来今日に至るまで本会は福祉現場の皆様方とともに活動を続けてまいりました。

この100年間福祉は慈善事業から社会事業そして社会福祉事業へと発展を遂げてまいりました。その間には厳しい環境のなかにあって人びとの幸せのためにたゆまぬ努力を続けられた関係者のご労苦があり、そうした方々の存在こそが我が国の福祉を発展させてきたものと考えます。あらためて多くの先達たちに深く感謝申しあげるとともに今、この時にも福祉の現場を支え続けておられる皆様方に衷心より敬意を表するものであります。

福祉とは「人びとの幸せ」をめざすものであり、なにより人びとに対する思い優しさ、そして高い使命感に裏打ちされるべきものです。私どもは多くの先達から受け継いだその志を守り、さらに発展させていかなければなりません。

今日、社会福祉は大きな転機にあり、世界にも例を見ない少子高齢化の進行は社会の姿を大きく変え多くの課題を顕在化させています。そのなかにあっては社会福祉もさらなる見直しが求められようとしています。

国民誰もが安心して生活を送ることができる社会を築き、真に国民の立場にたった福祉の制度としていくためにも福祉の現場で人びとに接している方がたの声を結集し、関係者が一体となってその充実のための活動を進めていく必要があります。

本会では現在、これからの事業や組織のあり方についての検討を進めておりますが、この100周年の節目にあたり設立の原点にあらためて立ち返り我が国社会福祉の一層の発展のため皆様とともにさらなる努力を続けてまいりますことをここにお誓い申しあげ、私の挨拶といたします。

社会福祉法人 全国社会福祉協議会 会長 斎藤 十朗

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