
児童福祉の実践処遇の仕事に情熱をもやし、自らの技術と専門性を高めるために積極的に研究活動に励む保育士等職員の研究活動を奨励するために、研究費の一部を助成する(研究期間は1年間とする)。
助成希望者は、下記申請書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記の植山つる児童福祉研究奨励基金・事務局宛に提出。
平成21年9月11日(金) 必着
助成対象となった研究は、その研究成果の報告を所定の様式にご記入の上、植山つる児童福祉研究奨励基金運営委員会に提出する。その他、成果物等があれば添付すること。その成果については、各種別協議会の大会・研修会、また機関紙等で発表の場を設ける。
平成22年9月3日(金) 必着
植山つる児童福祉研究奨励基金運営委員会において選考・決定し、選考結果は平成21年10月末に申請者宛に通知する。
《運営委員》(敬称略)
委員長研究論文の著作権は、著者(研究者)に帰属する。また、研究論文集等作成する際の編集出版権および複製権は、全国社会福祉協議会が持つものとする。
申請書に記載された個人情報は、本研究奨励基金運営管理の目的のみの利用とする。
故 植山つる氏は1907(明治40)年、現在の福井県敦賀市に生まれました。1930(昭和5)年、日本女子大学社会事業学部を卒業後、聖路加国際病院医療社会部ケースワーカーを経て、翌年、当時の東京市社会局保護課訪問婦(ケースワーカー)になられました。
1946(昭和21)年には厚生省嘱託となられ、さらに1959(昭和34)年からは児童局母子福祉課長を務められました。また、1960(昭和35)年からは、中央児童福祉審議会幹事に併任、1965(昭和40)年には、総理府中央青少年問題協議会専門委員に任命されました。
その後、後世の社会福祉専門職の育成に励まれ、1967(昭和42)年に淑徳大学教授、さらに名誉教授に就任されました。
本事業は、故 植山氏からのご寄付により、保育者の専門性を高めるための研究活動を奨励することを主旨として、1978(昭和53)年に「植山研究奨励基金」として発足いたしました。今日では、児童福祉施設に働く保育士並びに児童指導員等職員に対象を拡大し、「植山つる児童福祉研究奨励基金」と名称も改め、広く研究活動の奨励が図られています。
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