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相談員・支援員・指導員・ケアマネージャー
(介護支援専門員)

「必要なのは若者だけじゃない」。
その言葉が再就職を決心させた。

社会福祉法人・生活介護

生活支援員

湯元恵美さん emi yumoto

( 46歳 / 宮城県 )

  • 資格:ヘルパー2級、介護福祉士
  • 前職:ヘルパー
  • 離職理由:子育て・家庭の事情のため

結婚・出産後にヘルパーの仕事に就き、4 年半勤めたという湯元恵美さん。家庭の事情で別業界 の仕事に転職しましたが、東日本大震災の影響で仕事が半減してしまいました。そこで福祉の仕事 への再就職を目指し、宮城県福祉人材センターなどに相談。「現場に必要なのは若者だけじゃない」というアドバイスに安心した彼女は、生活介護の施設の求人に応募し、再就職。今では支援員として向上心を持ちながら職務にあたっています。

東日本大震災後に福祉業界に再就職

interview_keamane_01_02 湯元恵美さんは、結婚・出産後に人と接する仕事、長く続けられる仕事がしたいと思い、ヘルパー2級の資格を取得しました。ヘルパーの仕事は週2~3日のパート勤務から始め、やがて週5日勤務にしました。4年半続けましたが、朝・夕の時間が子どもの部活の送迎などと重なることが多くなり、また、家庭の事情もあって、福祉の仕事から離れて別業界の仕事に就きました。
 その後2011 年の東日本大震災で宮城県は大きな被害を受け、仕事が半減してしまいました。転職を考えた湯元さんは、宮城県福祉人材センターが行っている「福祉のしごと移動相談会」に参加し、開口一番「私の年齢でも大丈夫でしょうか?」と聞いたそうです。彼女は「『もちろん大丈夫ですよ』というキャリア支援専門員さんの一言で安心し、再チャレンジしようと思いました」とその時のことを振り返ります。
 その後、どんな仕事があってどんな人が求められているのかなど、福祉の仕事についてもっと詳しく聞いてみようと思い、移動相談会で勧められた「福祉のしごと面談会」にも参加した彼女。「事業所の方に『若い人ももちろん必要だけれど、湯元さんの年代も必要なんです』と言われ、さらに安心しました」と話します。
 そしてさらに宮城県福祉人材センターに出向いた湯元さんは、職員からアドバイスを受けて障がい分野の求人もあることを知りました。学生時代に障害者施設でのボランティア経験もあったため、応募することを決めました。

心に残った先輩職員からのアドバイス

interview_keamane_01_03 仕事内容は食事やトイレ、移動・作業等の支援、リハビリなどの生活支援です。施設で働き始めた当初、利用者の方の様子が一人ひとり違うので、思いを表情や動きでくみ取ることが難しく、コミュニケーションの取り方がわからずに戸惑っていたという湯元さん。そんな頃に先輩職員から「誠意を持って向きあえば、きちんと答えてくださる方々ですよ」と声をかけてもらったことが、ずっと心に残っているそうです。「皆さんにとても温かく受け入れていただきました。それから少しずつ、利用者の方の笑顔を引き出せるようになってきたことをうれしく思います」
 毎日の送迎や行事の時に、利用者のご家族とやりとりする機会があり、皆さんの思いを知るたびに、もっと頑張ろうという思いが強まるそうです。彼女は「まだまだわからない部分もたくさんありますが、利用者の方一人ひとりを理解して、皆さんの信頼を得られるようになりたい」と日々勤しんでいます。

再就職を考える皆さんへのメッセージ

 福祉の仕事は大変かもしれませんが、人と触れ合うことで自分も温かい心になれる仕事です。人と接することが好きであれば誰でもできる仕事だと思いますので、興味を持ってくださる方が増えれば、利用者の皆さんにとってもありがたいことだと思います。
 ぜひ福祉の仕事にチャレンジしてみませんか?

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