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介護職

介護職への再就職のきっかけは、
「ありがとう」の言葉。

NPO法人・富山型デイサービス事業所

主任介護職員

河邉恵美さん megumi kawabe

( 40歳 / 富山県 )

  • 資格:保育士、ヘルパー2級、介護福祉士
  • 前職:保育士
  • 離職理由:結婚・出産・子育てのため

 幼い頃からの憧れであった保育士になって5年、結婚・出産を期に退職した河邉恵美さん。その後、保育士として別の職場に復帰して働くうちに、介護職に引かれるようになりました。保育士の経験を買われ、高齢者・乳幼児・障がい者(児)を一緒に預かる“富山型”デイサービスの事業所に介護職として再就職。介護福祉士の資格も取得し、今では主任介護職員として責任ある仕事をこなしながら、自身の子育てと両立させて頑張っています。

保育の仕事の中で芽生えた介護職への興味

interview_kaigo_01_02 幼い頃から保育園の先生に憧れていたという河邉恵美さんは、専門学校に通って保育士の資格を取得しました。保育園に就職して5年ほど勤めた後、結婚・出産のために退職しました。
 その後、看護師のために病院に併設された保育園に勤め、夜勤も経験しました。人手不足によって看護師の手伝いをすることもあり、病室の掃除や高齢者のお世話に関わりました。河邉さんは「皆さんから頂く“ありがとう”の言葉と笑顔に、胸が熱くなりました。この経験が介護に興味を持つきっかけになりました」と当時を振り返ります。
 その頃、地元で日中勤務できる保育士の仕事を探していましたが、なかなか見つかりませんでした。早く正社員として再就職したいと思っていた彼女は、思い切って介護職への転職へとかじを切りました。まず、ヘルパー2級の資格を取得し、介護分野での就職に備えました。

再就職から5年。現在は主任介護職員に

interview_kaigo_01_03 その後、現在の職場の求人を見つけ面接へ。介護と保育に携われる、やりがいのある職場だと感じました。同施設は高齢者から乳幼児、障がい者(児)まで一緒に預かる“富山型”と呼ばれるデイサービスを小矢部市内で初めて取り入れた施設。同施設の理事長は、保育の経験を持つ河邉さんに“富山型”の即戦力として大きく期待し、正社員として採用しました。
 介護業界で働くようになって約5年、施設の介護主任となった彼女は「保育と介護、子どもと高齢者の違いはありますが、同じ人間として、誠実にお世話することに違いはありません。異世代が一緒に過ごす空間で、日々とても楽しく働いています」と満足気に話します。
 働き始めた当初は、利用者に笑顔で明るく話かけても、思いがけない行動や言葉が返ってくることがあり、つらい経験もしたそうです。特に精神的な障がいを抱えている相手だと、どのように接すればいいか不安になることもあったそうです。「利用者さん一人ひとりの接し方に先輩から知恵をもらったり、認知症などについて勉強しました。また、障がいを持つ子どもたちを理解するために、特別支援学校の先生方から専門的な知識も学びました。経験を重ねていくうちに不安もなくなり、余裕を持って介護できるようになりました」

再就職を考える皆さんへのメッセージ

interview_kaigo_01_04 介護の仕事は、年齢に関係がありません。自分の親を面倒みてあげたいとか、何かのきっかけで興味を持たれたら、ぜひ飛び込んでみてください。学ぼうとする気持ちさえあれば、技術は後からついてきます。採用時にヘルパーの免許しか持っていなくても、意欲があれば、介護福祉士などの免許も働きながら取得できます。
 他の業種にいらっしゃる方でも、チャレンジしたいと思うときにやってみる価値のある仕事。本当にやりがいがあります。私も次の目標である認定介護福祉士を目指して頑張っていきたいです!

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