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保育士

再就職で叶えた、
「もう一度保育士に」という思い。

社会福祉法人・保育所

保育士

佐藤千春さん chiharu sato

( 54歳 / 山形県 )

  • 資格:保育士
  • 前職:保育士
  • 離職理由:結婚・出産・子育てのため

結婚を期に保育園を退職した後も「もう一度働くなら保育士に」という思いをずっと抱いてきた佐藤千春さん。自身の子どもが大きくなるにつれて「自分が保育士として働いている姿を見せてあげたい」と思うようになり、再就職を果たしました。子育ての経験や年齢を重ねたことで、昔と比べて気持ち に余裕を持って保育の仕事に当たれるようになったと、長期間のブランクの不安も払拭しました。

再就職するならまた保育士に

interview_hoiku_01_02 佐藤千春さんは、県内の短期大学で学んで幼稚園教諭の免許と保育士資格を取得し、幼稚園と保育園に7年間ほど勤めました。その後、結婚を期に退職しましたが、もう一度働くなら保育士として子どもとかかわる仕事がしたいという思いをずっと抱いていました。「自分が子育てをしてきた経験や、若い頃の経験も活かせるだろうと思いました。自分の子どもが大きくなり、将来の仕事のことなどについて話をするようになってからは、保育士の仕事がどのようなものであるかを子どもに聞かせてあげたい、自分が保育士として働いている姿を見せてあげたいと思うようになりました」
 彼女には2人の子どもがいて、上の子どもはすでに成人していますが、下の子どもは小学生で、まだ手のかかる年齢です。それでも2013年9月に「保育士再就職支援事業」の一環である再就職支援研修会に参加し、その年の11月に保育士として再就職しました。「もう一度保育士に」という思いを叶えたのです。

退職期間の経験は無駄じゃない

 佐藤さんの現在の勤務時間は9時から17 時45分までで、14 人いる0歳児の中でも月齢の高い子どもを担当しています。「昔に比べて体力はなくなってきていますが、気持ちに余裕をもって穏やかにお子さんたちを見ることができるようになりました。昔と違う部分もありますが、いかにお子さんたちの良さを引き出すかという基本の部分は同じだと思います」と、結婚退職後に長期間保育の現場を離れていたことによる不安は払拭したようです。
 これは、子育て経験や年齢を重ねたことによって彼女自身が成熟し、保育士としての懐の広さが身についたのかもしれません。そうだとすると、結婚して子育てをするために一時的に現場を離れることは、保育士にとって必ずしもマイナスのことだとは言い切れないようです。
 佐藤さんは「お子さんたちが笑顔を見せて、なついて声をかけてくれるときがうれしいです。今、お子さんたちに囲まれて仕事ができることを幸せに思います」と保育士に再就職したことを楽しん でいます。

再就職を考える皆さんへのメッセージ

 子ども好きで、相手との違いを認め合い、思いやる気持ちのある方、また、保育園の理念を理解して、質の良い保育をしたいという向上心を持つ方は、ブランクがあってもいい保育士になれると思います。
 保育士の仕事のやりがいは、子どもたちの成長に間近で立ち会えることです。潜在保育士で、もう一度保育の仕事にかかわりたいと思っている方は、ぜひもう一度、子どもたちに寄り添う保育の仕事に復帰してほしいです!

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