全国民生委員児童委員連合会では、5月12日を「民生委員・児童委員の日」とし、5月12日から18日までの1週間、民生委員・児童委員の活動を地域のみなさまに知っていただくための「活動強化週間」としてさまざまな取り組みを進めていくこととしています。
民生委員は、民生委員法により住民の中から選ばれ、厚生労働大臣が委嘱(民生委員として活動することを依頼)します。また、児童委員は、児童福祉法によって民生委員が兼ねており、児童福祉問題を専門に担当する主任児童委員もいます。
現在、全国の民生委員・児童委員の総数は約22万人7千(うち主任児童委員は約2万9百人)です。
民生委員・児童委員は、常に住民の立場にたって、安心で暮らしやすい地域社会をつくるために活動しています。それぞれの民生委員・児童委員が担当する地域のなかで、生活上の心配ごとの相談や、福祉サービスを利用するためのお手伝いなど、様々な活動に取り組んでいます。
また、近年では、児童虐待の防止や不登校・ひきこもりといった課題にも積極的に対応しています。
民生委員・児童委員が福祉に関する相談や支援の担い手としての役割を果たしていくためには、多くのみなさまに民生委員・児童委員の存在やその取り組みを知っていただくことが必要です。さまざまな社会的課題の解決をすすめていくためには、地域での支えあいが何よりも大切だと考えるからです。
民生委員・児童委員の日」を中心とする「活動強化週間」には、より多くのみなさまに民生委員・児童委員の活動を知っていただけるよう、各地の民生委員・児童委員組織(民児協)がそれぞれ工夫を凝らした行事やPR活動を行います。
みなさまの地域でも民生委員・児童委員が活動しています。この機会に民生委員・児童委員活動に関心とご理解を寄せていただきたいと思います。
※「全国民生委員児童委員連合会ホームページ」 → 「新着情報」 → 「『2008.5.9平成20年度 民生委員・児童委員の日 活動強化週間』(5/12〜18)間近です。」
民生委員・児童委員の日は、昭和52年(1977年)に当時の全国民生委員児童委員協議会(現在は全国民生委員児童委員連合会)が定めたもので、大正6年(1917年)5月12日に民生委員・児童委員制度の前身の岡山県済世顧問制度設置規定が公布されたことに由来するものです。
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