心のかよう地域づくり

生駒市社会福祉協議会事務局

無料家計相談会のご案内

家計改善事業とは、家計状況の「見える化」と根本的な課題の把握を行い、相談者が自ら家計を管理できるように支援します。状況に応じた支援計画の作成や相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせんなどを行い、早期の生活再生をサポートします。
生駒市くらしとしごと支援センターでは、奈良県司法書士会と連携し、家計に関するお困りごとについて無料会計相談会を実施しています。

相談会実施日は下記チラシをご参照ください。

◆こんな時はご相談ください。
税金・家賃の滞納で困っている。
借金のことを誰にも相談できず、返済額が増えてきている。
子どもの進学準備ができない。
転職希望、必要収入を知りたい
お金の管理方法や家計の見直しについて一緒に考えてほしい。

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ボランティア協力校(鹿ノ台中学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支えあいのこころを育むための福祉教育を支援するために、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を紹介します。

 令和元年12月3日(火)、鹿ノ台中学3年生の生徒の皆さんの佐保幼稚園での保育体験を見学させていただきました。鹿ノ台中学校では、3年生の生徒が地域の佐保幼稚園、佐保保育園に分かれて、保育体験をされています。
 生徒の皆さんは、この日のために、ひとりひとりが手作りの名札を胸につけ、自分で考えた手作りおもちゃを用意していました。
 園児たちも手作りおもちゃに興味津々!目を輝かせて夢中になっていました。普段と違う雰囲気で、お兄さん、お姉さんと遊べることが本当に嬉しそうでした。
 生徒の皆さんも最初は緊張したと思いますが、自分で作ったおもちゃで園児たちと楽しそうに遊ぶ姿は、とても微笑ましく、とても頼もしく感じました。
 

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令和元年10月24日、ボランティアネットワーク活動報告会を実施!

 ボランティアネットワークから8グループのかたにご参加いただき、グループのかたから直接活動のお話を聞く良い機会となりました。
 活動報告の後は、コーヒーとお菓子を楽しみながらグループ相互の交流を行い、最後にグループワークを行いました。グループワークでは、活動報告を聞いた上で「一緒にやれば、こんな事ができる!」、「こんな事をすれば、今よりもっと皆が楽しくなる!」というアイデアを全員で付箋に書いて模造紙に貼りました。

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登録ボランティアグループ交流会を開催しました!

 平成31年2月28日は登録ボランティアグループの交流会でした。
 交流会では、アルファ米の炊出し体験、社協職員の被災地派遣報告の後、テーブル毎に別れて他グループのかたがたと交流していただきました。

 当日は、サロン楽我生さんに温かいコーヒーを配達していただき、「美味しい」と大好評!
 約30名がコーヒー片手に談笑する様子は、初めての交流会とは思えないほど賑やかで、「色々なグループの話がきけて良かった」と嬉しい声をいただきました。

 ボランティアグループの顔の見える関係を拡げるため、今後も情報共有を行う機会として毎年、交流会等を開催する予定です。

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登録ボランティアグループ交流会を開催

 平成31年2月28日は登録ボランティアグループの交流会でした。
 交流会では、アルファ米の炊出し体験、社協職員の被災地派遣報告の後、テーブル毎に別れて他グループのかたがたと交流していただきました。

 当日は、サロン楽我生さんに温かいコーヒーを配達していただき、「美味しい」と大好評!
 約30名がコーヒー片手に談笑する様子は、初めての交流会とは思えないほど賑やかで、「色々なグループの話がきけて良かった」と嬉しい声をいただきました。

 ボランティアグループの顔の見える関係を拡げるため、今後も情報共有を行う機会として毎年、交流会等を開催する予定です。

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ボランティア協力校(生駒北小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支合いのこころを育むための福祉教育を支援するために、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を紹介します。

 平成31年2月28日(木)、生駒北小学校6年生の児童が地域の老人クラブのかたがたと交流されました。
 生駒北小学校では、地元の茶筌組合との交流や茶道体験を、全学年を通して行っています。この日は、子どもたちが、今まで習ったお点前を披露し、老人クラブのかたがたをおもてなししていました。
 厳かな雰囲気の中、子どもたちのおもてなしを受け、「作法もすばらしいし、味もおいしかったです。」と、大絶賛。お返しに、老人クラブのかたがたもお抹茶を点てて、子どもたちに振る舞っておられました。
 その後も、手作りのプレゼントや歌のプレゼントもあり、終始笑顔の交流会でした。



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赤い羽根共同募金運動 inいこいこまつり

 今年も赤い羽根共同募金運動が10月1日から始まりました。生駒市社会福祉協議会でも、様々な啓発や募金活動を行っています。
 
 平成30年10月27日(土)、かざぐるま(社会福祉法人いこま福祉会)さんにご協力いただき、いこいこまつりの会場をお借りして募金啓発活動を行いました。
 当日は心地よい秋晴れで、朝から大勢の人で賑わっていました。募金をしてくださったかたには、赤い羽根のシールと妖怪ウォッチの1日限定グッズをプレゼントしました。
 一緒に募金活動をしてくれた赤い羽根共同募金のゆるキャラ“愛ちゃん”は大人気で、子どもたちにひっぱりだこ!たくさんの小さな手で募金をしていただきました。
 お祭りが終わる頃には会場が赤い羽根を付けた人たちで溢れ、赤い羽根を通して思いやりの気持ちが目に見えるようでした。
 皆様、ご協力ありがとうございました!

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ひとり親家庭1日レクリエーションを開催しました

平成30年10月28日(日)に「ひとり親家庭一日レクリエーション」を開催しました。

今年の行先は大阪ダックツアー。職員3名を含む、合計36名でのバスツアーです。
大阪ダックツアーは水陸両用バスに乗り大阪観光をするものです。御堂筋を通り、大阪城や大阪府庁、太閤園などを周り、大川に到着。大きな水しぶきを出しながらスプラッシュイン!川から造幣局をみて、中ノ島あたりまでゆっくりとクルージング。バスには窓がなく風を直接感じながら、見知らぬ沿道の人たちに笑顔で手を振っていました。観光ガイドのお姉さんの関西弁による案内に圧倒されつつ、みなさんの笑い声が聞こえて楽しみながら大阪観光ができました。

お昼には天保山エリアを自由散策。各自ゆっくりと買い物や観光をされていました。ちょうどハロウィンイベントも開催しており、大道芸やバンド演奏、仮装パレードなどを楽しんで過ごしておられました。

また、来年も楽しい企画を考えますので、参加してくださいね。

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平成30年度ボランティア協力校その1(奈良北高校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成30年8月1日(水)、奈良北高校の生徒23人が、あすかの保育園の園児と交流しているところを見学させていただきました。奈良北高校では長年、あすかの保育園と交流をしており、今年度も約50人の生徒が希望し、2日間に分けて参加しました。
 この日は、リズムに合わせて体操を一緒した後、各クラスに分かれて水遊びをし、子どもたちの元気な声が絶えませんでした。
 保育体験に参加した理由を聞くと「以前から保育に興味があったので、参加しました。すごく楽しいです。また来年もあったら参加したいです。」と話してくれました。
 終始和やかな雰囲気で、見学している私たちも笑顔になりました。

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西松ヶ丘 地域版ひまわりの集い

平成30年6月15日(金)西松ヶ丘自治会館で、介護予防教室と地域版ひまわりの集いを行いました。
お食事ができるまでの間、地域包括支援センターから「生駒市の現状と今後について」と「認知症の方の支援について」をお話ししました。2025年には75歳以上の高齢者の方の人数や、介護の支援を必要とする方も増え、担い手となる人が足りなくなると言われています。生駒市でも、ご自宅でその人らしい生活を続けていくことができるように、多様な生活支援のある地域づくりに取り組んでいることをお伝えしました。
 昼食のメニューは、具だくさんな親子丼に、山椒の香りが漂うすまし汁、手作りわらびもちです。親子丼を目の前で調理してくださることで、お腹も口の中も自然と食べる準備は万端です。また、大勢で食べると何倍も美味しくて楽しい食事になりますね。

高齢者の方自身が健康寿命を延ばして、元気にいきいきとした生活を送って頂くことができるように、まずはしっかりと身体を動かし、バランスの取れた食事を摂ること、そして日頃から地域の中で楽しみや生きがいを持った生活を送ることの大切さを、皆様にお伝えできるように、今後も地域の場に足を運び、顔の見える関係を作っていきたいと思っています。

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ボランティア協力校その7(生駒東小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成30年2月20日(火)、生駒東小学校4年生児童が、1年間の福祉教育の成果発表をしているところを見学させていただきました。
 それぞれのクラスでグループに分かれ、点字や手話、車イスなど自分達が体験したことや、誰もが使いやすい身近な道具や、駅、スーパー、学校などにある工夫、目が見えにくい人への工夫やパラリンピックについて等々、自分達が調べたことを保護者や他のクラスの児童たちに発表していました。
 発表するにあたって、体験したことを自分達で教えられるように何度も練習したり、図書館へ行って本で調べたり、直接駅やスーパーに行って調べたり、発表の内容も自分達で考え練習してきましたと、先生はおっしゃっていました。
 「こうした工夫がもっといっぱい増えたら、誰でも住みやすい町になると思います。自分も困っている人がいたらお手伝いできるようになりたいです。」と発表する児童に、ただ教えてもらうだけでは伝わらないものを感じました。

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ボランティア協力校その6(あすか野小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年12月7日(木)、あすか野小学校6年生児童が、生駒市メディカル地域包括支援センターの職員さんや民生委員・児童委員さんをゲストティーチャーに迎え、認知症kidsサポーター養成講座を受講されているところを見学させていただきました。
 老いるとは何か?、認知症とは何か?を、子どもたちにもわかりやすいように、寸劇やゲームを交えながら説明され、子どもたちも熱心に聞き入っていました。自分たちにどんなことができるのか、声かけをするポイントなど、丁寧に教えてもらっていました。
 「認知症のかたでも、みんなの温かい見守りがあればできることがたくさんあるよ。」「一緒に遊んだり、一緒に買い物に行ったり、みんなにもできることがたくさんあるよ。」と、地域での見守りが大事なことを聞き、この講座を通して認知症に対する理解を深めておられました。

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ボランティア協力校その5(生駒南小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年12月6日(水)、生駒南小学校の支援学級児童たちが、全校児童で行う集会で発表する様子を見学させていただきました。
 児童ひとりひとりの朗読や、普段クラスで踊っているダンス、劇などを発表し、体育館には写真や製作した作品なども飾られてありました。全校児童を前にして緊張気味の子もいましたが、みんな今日のために一生懸命練習した成果を十分に発揮していました。
 発表を見ている子どもたちも、朗読にあわせて手拍子でリズムを取ったり、一緒にダンスを踊ったり、みんなが一体となって盛り上がっていたのがとても印象的でした。

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ボランティア協力校その4(壱分小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年11月28日(火)、壱分小学校5年生18名が、福祉センターへ施設訪問をしているところを見学させていただきました。
 この日は、日頃福祉センターで活動されている、手話ボランティアの「手話サークルハーブ」と、耳の不自由な方に書いて伝える要約筆記のボランティアの「OHPいこま」での活動を体験していました。
 「手話サークルハーブ」では、聴覚に障がいを持つかたから、生い立ちや手話によるコミュニケーションについて聞き、日常で使える手話を教えてもらい、「OHPいこま」では、難聴者のかたに声をかける時どうしたらいいのか、わかりやすい寸劇を見て学んだあと、実際に筆談を体験をしていました。
 この体験で、聴覚に障がいを持つかたとのコミュニケーションの方法は、手話だけでなく、ジェスチャーや筆談、口話などいろいろな方法もあることを学んでいました。
 

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ボランティア協力校その3(生駒小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年11月15日(水)、生駒小学校1年生73名の児童が、地域の相談役として活動されている民生委員・児童委員さんに昔遊びを習いながら交流しているところを見学させていただきました。
 生駒中地区の民生委員・児童委員さん23名に、子どもたちから元気な挨拶をしてスタート。羽子板やコマ回し、竹馬、ゴムとび、おはじき等々、たくさんの遊びを丁寧に優しく教えておられ、子どもたちも昔ながらの遊びに興味津々、「楽しい!」「難しい!」「おもしろ~い!」と大騒ぎ。上手にできた時のお互いの笑顔が印象的でした。

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ボランティア協力校その2(生駒南第二小学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年11月9日(木)、生駒南第二小学校2年生36名の児童が、株式会社創生「デイサービスそうせい」で交流しているところを見学させていただきました。
 「今年始めての試みで、うまく交流できるか心配です。」と先生はおっしゃられていましたが、そんな心配おかまいなし!子どもたちは、この日のために覚えてきた「でんでん太鼓」の作り方を一生懸命伝えながら、利用者さんと一緒に過ごしていました。「子どもの笑顔は宝だね♪」と、利用者さんも大喜びでした。

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ボランティア協力校その1(生駒中学校)

 生駒市社協では、児童・生徒のボランティア活動普及事業として、支え合いのこころを育むための福祉教育を支援することを目的に、市内の学校に対して、赤い羽根共同募金を活用した助成事業を行っています。
 今年度、助成を行った学校での活動内容を見学させていただき、紹介します。

 平成29年11月9日(木)、生駒中学校2年生の生徒3名が、社会福祉法人いこま福祉会「かざぐるま」で職場体験しているところを見学させていただきました。
 この日は、ポストカードの袋詰め作業と、畑での農作業にそれぞれ分かれて、利用者さんをサポートしながら一緒に活動をしていました。
 福祉施設を職場体験に選んだ理由を聞いてみると、「今は将来の夢とかないけど、福祉の仕事に興味があったので、ここを選びました。」と恥ずかしそうに、でもしっかりと話してくれました。
 2日間の体験の初日だったので、3人ともまだまだ緊張していましたが、この体験を通し、支え合いのこころを育むきっかけとなれば、うれしく思います。

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友愛電話訪問交流会を開催いたしました

平成29年11月22日(水)に友愛電話訪問交流会を開催しました。
友愛電話訪問の利用者さん16名、ボランティアさん16名にご参加いただきました。

友愛電話訪問とは、一人暮らし高齢者等のお宅にボランティアさんが週に1回、電話をし、暮らしの様子をお尋ねしたり、日常生活のちょっとした情報をお伝えしたり、おしゃべりを楽しんでいただく事業です。

普段は電話で声だけのお付き合いですが、年に一度は一堂に会し、交流会を開催しています。

今年のプログラムは「蔡 愛琴(さい あいきん)氏」による3種類の中国民族楽器の演奏をしていただきました。
最初の楽器はは二胡(ニコ)で「少年時代」「サトウキビ畑」「賽馬」の3曲。
2番目の楽器は、葫蘆絲(フルス)という瓢箪と竹でできた楽器です。初めて見る楽器にどんな音色なのかと、最初に「ぞうさん」を演奏してくださいました。リコーダーのような軽やかな音色で和音も奏でることができる不思議な楽器です。「里の秋」「高天上流雲」も披露してくださいました。
最後に琴の元祖になる古琴(コソウ)という24弦もある琴の演奏。「雪山春暁」という曲は冬から春にかけての景色をイメージさせる美しい音色で会場も魅了されていました。
最後に「ふるさと」を古琴で演奏しながら、参加してくださった皆さんと一緒に合唱しました。
普段ではあまり聴けない中国楽器の生演奏にうっとり聞き入っておられ和やかな雰囲気となりました。

その後は、毎年恒例の干支の色紙づくり、歓談しながらの会食といつまでの話しが尽きず楽しいひと時を過ごすことができました。

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「ひとり親家庭一日レクリエーション」に行って来ました。

平成29年10月21日(土)に「ひとり親家庭一日レクリエーション」を開催しました。

今年の行き先は、関西国際空港、りんくうプレミアムアウトレット。職員3名を含む合計23名でのわくわく関空展望デッキ見学バスツアーでした。

関西国際空港では、展望ホールで飛行機が飛び立つ姿を見学。キーンゴゴゴゴ…と飛行機が発つ姿はかっこよく、皆夢中になって見ていました。小さい子供たちは轟音に耳をふさぎながらも、初めて見る飛行機に興味津々でした。
お昼ご飯は、関西エアポートワシントンホテルにてバイキングを利用。好きなものを好きなだけ食べ、皆さん満腹になってホテルを後にしました。
りんくうプレミアムアウトレットでは、お買い物を楽しみました。ギリギリまで皆さんお買い物を楽しみ、たくさんの戦利品を抱えてバスに戻って来られました。

終始雨が降り続き、足元の悪い中でしたが、皆さん笑顔で事故も怪我も無く帰ることができました。

また、来年も楽しい企画を考えますので、皆さんぜひ参加してくださいね。

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人生に必要なお金のお話~ライフマネーセミナー~を開催しました

生駒市セイセイビルにて、「人生に必要なお金のお話~ライフマネーセミナー」を平成29年8月19日(土)、24日(土)、9月2(土)と三回にわたり開催いたしました。
第1回は15名、第2回は12名、第3回は29名の方に参加していただきました。

奈良県司法書士会の竹内誠氏と日本ファイナンシャルプランナー協会の辻本由佳氏をお招きし講演していただきました。

第1部では司法書士の竹内氏よりカードの便利さと恐ろしさや借金を背負った時の債務整理の仕組みについて、また、遺言や相続など仕組みや具体的な手続きについてご講演いただきました。
第2部ではファイナンシャルプランナーの辻本氏よりキャッシュフローの立て方や、医療保険等の生活の備えに必要な知識、老後に必要なお金など、身近な生活の中でのお金についてお話をしていただきました。

「豊かな人生を送ること=お金がある」ということではなく、「安心した生活=豊かな人生を送ること」になると思います。今回のセミナーでは、なりたい自分の人生がどのようなものなのかを再認識していただき、それがより現実になるように、人生設計を見直すきっかけになっていただいたと思います。

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友愛電話訪問交流会を開催しました。

平成28年12月19日(月)に友愛電話訪問交流会を開催しました。
友愛電話訪問の利用者さん15名、ボランティアさん17名にご参加いただきました。

友愛電話訪問とは、一人暮らし高齢者等のお宅にボランティアさんが週に1回、電話をし、暮らしの様子をお尋ねしたり、日常生活のちょっとした情報をお伝えしたり、おしゃべりを楽しんでいただく事業です。

普段は電話で声だけのお付き合いですが、年に一度は一堂に会し、交流会を開催しています。

今年のプログラムは、ヨガ教室の講師 河島氏を招き、笑いながら顔や手足を動かしてヨガをおこないました。会場全体が笑顔であふれとても和やかな雰囲気となりました。その後は、毎年恒例の干支の色紙づくり、歓談しながらの会食と楽しいひと時を過ごすことができました。

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「ひとり親家庭一日レクリエーション」に行ってきました。

平成28年3月19日(土)に「ひとり親家庭一日レクリエーション」を開催しました。

今年の行先はグリコピア神戸、マリンピア神戸。職員2名を含む、合計36名でのバスツアーです。

グリコピア神戸ではお菓子が出来るまでの工程を見学。甘い香りの中、クッキー生地がベルトコンベアーで流れていきながら焼きあがっていく工程などガラス越しに目を輝かせながら見ていました。
マリンピア神戸のおさかなの学校では、乾のり作り体験をしました。手すきの枠にのりを流しいれ、プレスすると見たことのあるのりができあがります。乾燥をさせれば出来上がり。作ったのりはおみやげに持ち帰りました。帰りのバスの中は磯の香りでいっぱいになりました。

行きも帰りも渋滞にあいましたが、事故や怪我もなく無事に帰ることが出来ました。

また、来年も楽しい企画を考えますので、参加してくださいね。

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ふれあい喫茶(小明台)を訪問しました

ふれあい喫茶は、第2日曜日の午前10時~午後12時まで、小明台集会所にて開催しています。
訪問した今回は、紙粘土を使って今年の干支の置物作りを行いました。細かい作業に皆さん苦戦していましたが、出来上がり見ると、「それぞれ猿の表情が違って面白いなあ」と話していました。
このほか、普段は体操や歌、季節によってはクリスマス会など催しを行っています。今回は欠席でしたがハーモニカが得意な参加者がおられ、そのかたの演奏を楽しみに来られるかたも多いそうです。

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田原サロン「ふたば会」を訪問しました。

 2016年、新しい年になり、各サロンでは新年の催しが行われています。
 
 南田原町のサロン「ふたば会」でも新年の集いが行われ、職員がお伺いするとスタッフ・参加者で作られた「ふたば会の唄」を歌って迎えてくださいました。
まずは、「大きな声を出して、今年一年元気に過ごせるように」とカラオケタイム。職員も一緒に「天城越え」を歌わせていただきました。
その後は、お待ちかねのビンゴゲーム。豪華賞品?!を期待して、参加者の皆さん大変盛り上がっていました。
次回は、4月に毎年恒例の高山町でのお花見。皆さん次のサロンを楽しみにしながら帰られました。

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「鹿ノ台 いきいきサロン」のクリスマス♪

~♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは いつもみんなの笑いもの
  でもその年のクリスマスの日 サンタのおじさんは言いました~♪

鹿ノ台西集会所の中から、明るい歌声が聞こえてきます。
扉を開けると、中にはサンタやトナカイの帽子をかぶったみなさんがクリスマスの催しをされていました。
バトンやボールを使って、歌をうたいながら体操もしてしっかり体をほぐします。
体もあったまったところで、今度はサロンスタッフ手作りの「サザエさんゲーム!」
参加者がサザエさんの登場人物になって、白熱のジャンケンでとても盛り上がりました。

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友愛電話訪問交流会を開催しました。

平成27年11月30日(月)に友愛電話訪問交流会を開催しました。
友愛電話訪問の利用者さん14名、ボランティアさん15名にご参加いただきました。

友愛電話訪問とは一人暮らし高齢者等のお宅にボランティアさんが週に1回、電話をし、暮らしの様子をお尋ねしたり、日常生活のちょっとした情報をお伝えしたり、おしゃべりを楽しんでいただく事業です。

普段は電話で声だけのお付き合いですが、年に一度は一堂に会し、交流会を開催しています。

今年のプログラムは生駒市健康課から講師を招き、ヘルシー講座と、毎年恒例の干支の色紙づくり、会食、市民ボランティアさんによるハーモニカ演奏をしていただき、皆さんと一緒に歌いながら楽しいひと時を過ごすことができました。

盛りだくさんの内容で、あっという間に時間が過ぎ、みなさんの笑顔があふれる交流会となりました。

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東新町ふれあいサロンを訪問しました。

今年も早くも12月。各サロンでも、クリスマスの催しを行ったりお正月の縁起物を作ったりと、年の瀬が感じられるようになりました。

今回訪問させていただいた東新町ふれあいサロンでも、お正月のために箸袋作りが行われました。来年の干支のサルの絵が描かれた箸袋で、皆さんそれぞれお好きな色を塗られていました。
普段はサロンの最初に体操を行い、その後にゲームや手先を使う作品作りなどを行っています。最近、東新町に引っ越してこられた参加者もおられ、「スタッフのかたから声をかけていただいて参加しています。知り合いも出来て喜んでいます」とおっしゃられていました。

東新町ふれあいサロンは、毎月第1火曜日の午後13時~15時、東新町自治会館にて開催しています。

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有里サロンを訪問しました

 有里サロンでは、認知症予防を目的に手芸など指先を使う活動を主に行っています。訪問した日は、もうすぐ冬ということでマフラー編みをされていました。参加者のみなさんは、「こうやって気軽に集まることができるし、皆で編み物をするのが楽しみです」と話されていました。手芸以外にも、クリスマスの時期などには昼食会も行っています。
またサロンを行う日の午後には、地域の老人クラブのカラオケに参加したり、年に2回ほど自治会館の掃除を行ったりと、サロン内だけでなく地域のさまざま活動とも関わりをもっています。

有里サロンは、毎月第2月曜日の午前10時~正午、有里町自治会館にて開催しています。

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萩の台ふれあいサロンを訪問しました

訪問日は、銭太鼓の鑑賞が行われました。銭太鼓とは、竹筒のなかに入った銭の触れ合う音を利用して演じる民俗楽器です。
演技が終わった後、参加者・スタッフも実際に銭太鼓を体験しました。訪問した私も一緒に体験させていただきましたが、思っていたよりも激しい動きで、「いい運動になるわ!」と息を切らしながらも皆さん楽しんでおられました。

この他、手芸や昼食会、認知症についての学習会など、さまざまな活動が行われています。
萩の台ふれあいサロンは、毎月第1木曜日の午後1時~午後4時に、萩の台住宅地自治会館で開催しています。

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第2回福祉的後見推進事業実務者連絡会を開催しました

平成27年10月29日(木)、今年度第2回目の福祉的後見推進事業実務者連絡会を開催しました。
今回のテーマは生活困窮者自立支援法の施行を受けて生駒市社会福祉協議会に設置された「くらしとしごと支援センター」からの提供事例をもとに、事例検討会を実施しました。
事例検討会のコーディネーターとして奈良県社会福祉協議会専門相談員の石井日出弘さんを招聘、専門職団体から松本・板野法律事務所の弁護士板野陽一先生、竹内司法書士事務所の司法書士竹内誠先生、奈良県社会福祉士会会長の片山美惠子先生、奈良県社会福祉協議会の釣井様にご参加いただき、専門的ご意見を頂戴しました。また、生駒市内の地域包括支援センター、生活支援センターの皆様から事例に対する質問や意見を出していただき、地域の多問題困難事例に関する有意義な議論ができました。

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妊産婦・乳幼児子育てママの防災セミナー開催しました

10月24日(土)午前10時から正午までたけまるホール研修室6にて防災セミナーを開催しました。

第Ⅰ部では、防災についてのお話として、(1)起ったこと・困ったこと・できること(2)生駒市の災害と、防災・減災(3)妊産婦さんと、乳幼児のママさんに必要なことを聞いていただきました。
続いて第Ⅱ部では、ワークショップとして、生駒市でもし災害が起こったら何に困る?どう避難する?を住んでいる地域の地図を使い考えていただきました。

セミナーにはママさんだけでなく、パパさんも参加していただき、助産師さん、民生委員・児童委員さんなど、赤ちゃん・お子さんとママさんパパさんを囲んで、いろいろな方が参加してくださりました。

このようにして、地域でのつながりが創られることで、生駒市が命を大切に育むまちであることが、ママさん・パパさんたちに実感されたのではないでしょうか。

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あじさいサロン(高山町大北)を訪問しました。

 訪問させていただいた日は、ボランティアグループによる朗読会でした。小学校の国語の教科書にも載っている「ちいちゃんのかげおくり」や、北原白秋の「山かつぎ」などを、ボランティアさんの個性豊かな声で朗読がされていました。また、参加されている方もボランティアさんと一緒に声を出して読む場面もあり、「大きい声を出すとスッキリしますね」と、皆さん楽しまれていました。

 この他にも、ボーリングなどのゲーム大会や、お食事会などの活動を行っています。「体を動かしたり、賑やかな催しが皆さんお好きなので、ゲーム大会は特に好評です」とスタッフのかたは話されていました。

あじさいサロンは、毎月第2火曜日の午後1時半~午後3時半、高山町大北自治会館にて行っています。

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サロン憩(元町2丁目)を訪問しました

サロン憩は、毎月第3木曜日の13時~15時、元町2丁目の滝寺憩いの家にて行っています。

訪問当日は、小さな猿ぼぼ作りを行いました。猿ぼぼとは、猿の赤ちゃんのような形をした魔除けや健康を祈願したお守りです。小さな布を縫うのが難しい作業でしたが、完成した猿ぼぼを見て、「家に帰ったら飾ろうと思います」と満足されていました。
この他にもサロン憩では、食事会や詩吟などの活動が行われています。

元町2丁目では、サロン憩の参加者のなかから「地域のなかでサロン以外にも趣味の集まりをしたい」とのことで、書道などの会が開催されていて、サロンがきっかけで地域住民による自主的な活動が広がってきています。

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「青山台サロン・つくし」を訪問しました。

「青山台サロン・つくし」は、毎週火曜日の午後1時~午後4時、青山台集会所にて開催されています。

普段は、手芸や映画会、茶話会などが行われています。毎年秋に、青山台では地域の文化祭が開催されるそうで、サロンで作った手芸の作品を出展しています。
また、定期的に食事会も開催されています。訪問させていただいた日は、敬老のお祝いで豪華なお弁当とお酒も飲みながら、皆さん楽しいひと時を過ごされていました。

サロンは毎週開催で活発に活動しており、参加者は「こうやって地域の皆さんと集まって楽しい時間が過ごせるので、ありがたく思っています」と話されていました。

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「壱分町西のんきサロン」を訪問しました。

訪問させていただいた日は、萩の台サロンのかたによるハンドベル演奏が行われました。「もみじ」などの秋の歌や、「川の流れのように」などの懐かしの曲などが演奏され、美しいメロディーに皆さん聞き入っておられました

壱分町西のんきサロンは、萩の台サロンとはサロン開設当時から交流があり、定期的に音楽の演奏に来られているそうです。
 
このほか、クリスマスや正月の食事会、太極拳、自治会の夏祭りで行う盆踊りの練習など、さまざまな活動が行われています。
「壱分町西のんきサロン」は、毎月第3木曜日の午後1時~午後4時、壱分町西集会所にて開催されています。

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「北大和うきうきサロン」を訪問しました。

「北大和うきうきサロン」は、毎月第1・4火曜日、午後1時半~午後3時半に開催されています。毎回スタッフ含めて30人程度のかたが参加されています。第1火曜日はミニ映画会、第4火曜日はゲームやミニハイキング、食事会、バスツアーなどが行われています。
北大和は比較的新しい住宅地なので、ほかの地域から引っ越してきて、サロンで住民同士のつながりを深めている参加者も多いそうです。

訪問させていただいた日は、ボランティアによるコーラスが行われました。美しく迫力のある歌声に、参加者・スタッフのみなさん聴き入っておられました。

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「東旭ヶ丘いきいきサロン」を訪問しました。

東旭ヶ丘の元民生委員さんが、「地域の人たちが元気に過ごせるように、孤独にならないように、地域でみんなが集える場所を作らないといけない」と学ばれたことがきっかけでサロンを始められ、現在もスタッフを務められています。

訪問当日は、転倒予防の体操と、茶話会が行われました。この他にも映画会や、季節の飾り物を作るなど、さまざまな活動が行われています。
東旭ヶ丘では、空き家を借りて地域の集会所として利用しており、サロンもここで開催されています。他のサロンに比べると狭い会場ですが、皆でお菓子などを持ち寄ったり、お手伝いをし合ったりと、とてもアットホームな雰囲気でした。

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西旭ヶ丘のサロン「サロン絆クラブ」を訪問しました。

西旭ヶ丘は、近鉄生駒駅から南へ5分ほど、生駒山の麓付近にあります。

訪問させていただいた日は、ちょうど夏休みの時期ということもあって、地域の子どもたちもたくさん参加されてとても賑やかな雰囲気でした。映画「佐賀のがばいばあちゃん」をみんなで鑑賞し、その後は茶話会が行われました。

「サロン絆クラブ」は、毎月第4月曜日、午後1時~午後4時に開催されています。参加者の対象は、西旭ヶ丘の地域住民で、毎回約20~30人のかたが参加されています。内容は、映画会やボランティアによる手品、音楽コンサートなどが行われています。毎回行われている茶話会には、地域の駐在所から警察のかたに来ていただき、防犯や交通安全等についての講習が行われています。
 
西旭ヶ丘では、民生委員、婦人会、子ども会などもサロン運営に関わっていて、幅広い世代のかたがたがサロンに来られています。

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あすか野のサロン「あいあい集会所サロン」を訪問しました。

「あいあい集会所サロン」は、偶数月の第1土曜日、地域の住民全員を対象に開催されています。

毎回みんなで昼食を作って召し上がられるそうで、訪問当日のメニューは、焼きそば・味噌汁・おにぎりでした。今回は夏休みの時期ということもあって、地域の子どもたちも家族での参加が多く、とても賑やかな雰囲気でした。

あすか野の高齢者が集える場所を作ることを目的に始められた「あいあい集会所サロン」ですが、若い世代のかたや子どもたちの参加も増えているそうです。「サロンの準備や運営はとても大変ですが、皆楽しみにしてくださっていて、住民同士のつながりが増えていくことがとても嬉しく思っています」と、スタッフのかたはおっしゃられました。

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光陽台のサロン「あかしあサロン」を訪問しました。

光陽台は、近鉄生駒駅から車で北へ10分、生駒市内が一望できる高台にあります。

訪問させていただいた当日は、唐招提寺の石田太一執事をお招きしての講演が行われ、皆さん真剣にお話を聴いておられました。その後は、ケーキとお茶を召し上がられながら、石田太一執事に質問をしたり、参加者同士の交流を楽しまれていました。

「あかしあサロン」は、毎月第4金曜日、午後1時~午後3時に開催されています。外部のかたをお招きしての講演会・演奏会・落語・手品などのほか、光陽台の住民がそれぞれの特技を活かしての催しも行っています。毎年4月には、サロンスタッフがちらし寿司を作ってお食事会も行われています。
参加者の対象は、光陽台の地域住民で、毎回約30~40人のかたが参加されています。
 
スタッフのかたがたは、「毎年年度初めには、サロンの年間計画をたてて、地域の人たちがサロンに来てコーヒーとケーキを食べながら交流して楽しんでもらえるように頑張っています」とおっしゃっておられました。

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福祉的後見推進事業実務者連絡会を開催しました

平成27年7月9日(木)、今年度第1回目の福祉的後見推進事業実務者連絡会を開催しました。
今回のテーマは「信託」です。弁護士法人松柏法律事務所生駒事務所の藤木秀行先生をお招きし、信託の仕組みと手続きについて講義していただきました。
私たち福祉職にとってはなじみの薄い「信託」ですが、成年後見制度や財産管理契約の他に財産を管理する方法として信託があるということを学びました。
こういった方法も知識として蓄え、今後の支援につなげていきたいと考えています。

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生駒市生涯学習グループ社交ダンスサークル様よりご寄付をいただきました

生駒市生涯学習グループ社交ダンスサークル様より善意銀行にご寄付いただきました。
いただいた寄付金は、市内の地域福祉活動などに大切に活用させていただきます。
ありがとうございました。

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さつき台のサロン「ネットさつき」を訪問しました

さつき台は、開発されて約30年になり、高齢化が進んでいます。サロンを始めて約10年、高齢者に限らず住民同士のつながりや助け合いのためにとの思いで、地域の民生委員などが中心となって「ネットさつき」は活動を続けています。

訪問当日は、健康マージャン教室を行っていました。「賭けない、タバコは吸わない、お酒は飲まない」の健康マージャン、対戦をとおして参加者同士の交流を楽しまれていました。

また、後日ウォーキングもお邪魔させていただきました。ウォーキングはサロンを始めた頃から毎年行っており、今回は一分駅周辺までと竹林寺までの2種類のコースを設定し、それぞれの体力に合わせてコースを選んで歩きました。

この他にも「ネットさつき」では、介護予防教室、子どもたちにも人気の手作りおもちゃ教室など、さまざまな活動を行っています。

さつき台では、老人クラブ・子ども会・サロンなど、地域で行っている活動に参加する住民が減ってきている傾向にあるそうです。そこで、民生委員などが中心となり、どのような活動を地域の集まりで行いたいかを地域住民にアンケートを取り、それぞれの会の活動内容の充実を図り、地域の集まりへの参加者を増やしていきたいと考えられています。
 
老人クラブ・子ども会・サロンという枠組みだけでなく、地域のなかでさまざまな趣味の会を作り、住民同士が交流を深めていける取組みを行っていきたいと、スタッフのかたは話されていました。

ネットさつきは、月に1、2回、さつき台集会所を中心に開催しています。さつき台にお住まいのかた、ぜひご参加ください。

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災害時の相互支援活動に関する協定書調印式

 平成27年5月12日(火)、奈良県社会福祉協議会と県内市町村社会福祉協議会との間で、災害時の相互支援活動に関する協定書の調印式が行われました。
 
 この協定は、地震や風水害等により住民生活に甚大な被害が発生した場合に、被害を受けた地域の社会福祉協議会が行う救援活動を支援するために必要な事項を定めたものです。

 災害時、社会福祉協議会では災害ボランティアセンターを設置する等さまざまな救援活動を行っていますが、被災地社協職員だけで支援を続けるのは非常に困難です。
 そんな時のために、職員派遣等の相互支援が速やかに行えるように協定が締結されました。

 生駒市社会福祉協議会では、災害時の対応をマニュアル化していますが、今後も県内社協や関係機関と連携を強めていきます。

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