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ボランティアセンター

ボランティアセンターとは?

社会福祉協議会は住民のみなさんが「この町に住んでいてよかった。この町に住み続けたい」と思えるような『福祉のまちづくり』をめざして活動をしています。
 そのためにはまず住民のみなさんが町づくりに参加することが大切です。
住民のみなさんが町づくり、地域づくりをするうえで最も参加しやすい形態がボランティア活動といえます。
 ボランティア活動を推進していくことは、社会福祉協議会がめざす『福祉のまちづくり』を大きく前進させることにつながっていくと考えているのです。
 次に、社会福祉協議会では住民の一人ひとりが生活の中で何か困ったとき、その解決にあたる活動を進めています。
 その活動とボランティア活動が社会福祉協議会というひとつの組織で統合的に調整されることで、両方の活動が相乗的に働いてより効果的に繰り広げることができるというように考えているのです。
 また、ボランティア活動を支援する人、活動する人など多くの人々と直接ふれあい、社会福祉協議会がめざす活動を理解してもらい、ともに『福祉のまちづくり』をめざすことを考えてもらう機会となることも大きな目的です。
 以上のような目的で、社会福祉協議会という組織の中にボランティアセンターという機能があります。
 ボランティアセンターの設置運営は、社会福祉協議会にとって大きな意味を持っているのです。

●情報紙「夢ふうせん」の発行
  ボランティア活動の情報を提供し、関心を持ってもらうと同 時に活動を 始めるきっかけづくりをすすめるために社協だより「夢ふうせん」を発行 します。

●福祉教育の開催
  ボランティア活動を始めるためのきっかけづくりに体験学習、手話教室、福祉学習等にも取り組みます。

●相談、登録・斡旋
  ボランティア活動をしたい人、ボランティア活動を受けたい 人の相談を 受けて、コーディネートをします。また、ボラン ティア活動をしたい人に その人にあった活動や活動グループ を紹介したり、新たに活動プログラム を開発したりします。

●ボランティア活動の基盤整備
  町内のボランティア団体、グループ、個人のネットワークを すすめます。

資料 :グループ名簿27.4HP用.doc

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