であい、ふれあい、つながりあい、ともに支え合う地域づくり

事業紹介 ♦福祉啓発活動♦

社協会員の募集

「住民の助け合いによる地域づくり」を目指す社会福祉協議会の活動趣旨に賛同する各世帯、個人、団体、事業所に会員となっていただき、協力体制づくりをしています。
皆様からいただいた会費により地域福祉を推進しています。

 一般会員(世帯) 1口    500円/年
 個人会員(個人) 1口    500円/年
 団体会費(団体) 1口  5,000円/年
 賛助会費(事業所)1口 10,000円/年

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各種募金の募集

地域づくりを住民の皆様と協働して実施していくために、各種募金を募っています。

○ 5月・6月 善意募金 
善意月間にちなんで、たすけあいの善意の輪をひろげることを目的に実施し、社会福祉協議会の福祉事業に活用します。

○ 10月 赤い羽根共同募金 
地域の福祉を住民で支えることを目的に実施し、兵庫県内の福祉事業に活用します。 

○ 12月 歳末たすけあい募金
地域の福祉を住民で支えることを目的に実施し、福崎町社会福祉協議会の福祉事業に活用します。

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善意銀行の運営

住民の皆様から善意の金品・物品を預かり、地域の福祉事業に活用することで運用(払い出す)するという考えに基づいた預託金運用制度です。
社会福祉協議会が主体となって福祉事業を実施しています。

資料 :善意銀行について.pdf

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福祉学習(教育)活動の推進

町内全小・中学校を推進校に指定し、各学校ごとに指導、援助を行い、福祉講演会や福祉体験教室など、自主的な学習活動の支援をしています。

①福祉体験学習支援
○対象
町内の小学校・中学校
○内容
福祉教育のプログラム提案や相談、講師派遣を行います。

講師派遣調整(ボランティア講師)
・点字体験教室(視覚障がい者の理解)
・朗読体験教室(視覚障がい者の理解)
・手話体験教室(聴覚・言語障がい者の理解)
・要約筆記体験教室(聴覚障がい者の理解)

講師派遣(社協職員)
・車椅子体験教室(高齢者・身体障がい害者・傷病者の理解)
・アイマスク体験教室(視覚障がい者の理解)
・高齢者・片麻痺疑似体験教室(高齢者・片麻痺者の理解)

②福祉教育推進校の指定
○対象
町内の小学校・中学校
○内容
町内の小中学校を福祉教育推進校に指定し、活動の助成費として、1校につき80,000円を助成する。

③福祉講演会の開催支援
○対象
児童・生徒・保護者(PTA)
○内容
福祉教育推進を目的とした講演会等の実施にかかる費用を1校につき30,000円まで助成する。

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福祉委員について

R5.10.11改編
R4.12.1改編

福祉委員は、各自治会の推薦により福崎町社会福祉協議会が委嘱する地域のボランティアです。

~福祉委員とは~
地域のつながりが希薄化している時代、福崎町社会福祉協議会は、福祉目標を“であい、ふれあい、つながりあい、ともに支え合う地域づくり”と掲げ、地域福祉の推進を図るため、多様な主体により行われる認め合いや支え合いを大切にしていく取り組みを進めています。
その先導役として福祉委員を設置しています。

~福祉委員の役割~
〇地域生活しているみなさんの困りごとについて自発的に積極的に考え、学びます。
○地域での福祉について話し合う場に参加し、地域の気になることを話し合います。
〇地域行事・事業などに協力するなどできることから取り組みます。
〇地域になにが必要で大切なのかを知り、そこからどうして解決に繋げていくかを地域で共有し協議します。

活動の例
・福祉委員会への参加
・民生委員への協力
・高齢者見守り弁当の配達
・災害時要援護者の支援
・要援護者への声掛け、見守り
※自治会によって活動が異なります。

資料 :福祉委員名簿.pdf

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地域福祉推進講座

たすけあいの地域づくりにつながる講座の実施。
たすけあいの地域づくりを行うための住民意識の高揚、知識の普及、活動方法の紹介などを行う。

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